タグ: ハンディーターミナル

  • [ai]Tone Generator Extension:beep音が欲しい

    App Inventorでbeep音を出すExtensionを検索

    で、見つけました
    [Extension: ToneGenerator. BEEP. Frequency]

    早速、新規プロジェクトを作成、インポート

    App Inventor Extension: Tone Generator

    このExtension、周波数設定ができるようなのでドレミファの周波数を検索

    [ドレミBeep関数で音階を鳴らそう]

    簡単な鍵盤アプリを作ってみました。

    App Inventor Extension: Tone Generator

    各音階の周波数を設定したら完成!

    App Inventor Extension: Tone Generator

    スマホで動かした様子
    App Inventor Extension: Tone Generator

    んんん~
    確かにドレミ・・してる!

    で、何をしてるかと言うとハンディターミナルアプリのボタン操作にクリック音を付けるため

    今は、操作のたびに0.5秒のmp3ファイルを再生。
    アプリ操作と音再生に、微妙なずれが有るんです。

    このTone Generatorを使えば、私の素人アプリがプロの有料版アプリ風に見えるかも

    MIT App Inventorで作り直した汎用ハンディターミナルアプリ

  • [ai]2022年は「まだ使える」は止めます。光学スキャン爆速でした!

    毎年、2021年12月30日は決算棚卸し

    人手が足りず、久しぶりで参加。

    最初は、自作ハンディターミナルアプリ+「Android 5.1の古いスマホ」

    薄暗い倉庫内
    横長ITFコード、湾曲バーコード
    全然読み取れない!

    スマホカメラを使った光学スキャン

    こんなに、ダメダメだったっけ!?

    2022年決算棚卸しが無事終了。2022年「まだ使える」は卒業します

    古いスマホの代わりに、私物「Pixcel 3a」で棚卸し再開。

    湾曲バーコード、横長ITF
    1,2秒でスキャン!
    スゲー、100倍早い!

    2年落ちのミドルクラススマホでも
    こんなにスピードアップするんだ!

    2022年決算棚卸しが無事終了。2022年「まだ使える」は卒業します

    「まだ使える」と思い、使い続けてる数台のAndroid 4.x・5.x世代スマホ

    2022年は全て廃棄。
    最新格安スマホに機種変するだけで受注作業のスピードアップ、間違いなし!

  • [ai]App Inventorもaab(Android App Bundle)ファイルに対応してた!

    2021年12月の週末は、ケガして自宅療養。
    動けないので、久しぶりにAppyBuilder(App Inventor)プログラミング。

    で、作ったのが

    汎用ハンディターミナルアプリ

    これをGoogle App storeで1000円で売って
    儲けたお金で、新型Pixcelを買うぞ!

    [AppyBuilder Personal server—-github]

    1年ぶりに起動させたAppyBuilder Personal server
    市販ハンディターミナルをAppyInventorで作成したんですが・・・((泣))

    プロトタイプ完成!
    出来たてホヤホヤだよ

    汎用ハンディターミナルアプリ:入力画面
    出来たてホヤホヤ、市販用ハンディターミナルアプリ:入力画面

    汎用ハンディターミナルアプリ:設定画面
    出来たてホヤホヤ、市販用ハンディターミナルアプリ:設定画面

    さて、Google App storeでのアプリ販売
    どうやるの?

    Google検索によると、2021年8月以後とその前で、公開方法が変わったようです!

    7月までは、APK(Android application package)ファイルのアップロード
    8月以降は、AAB(Android App Bundle)ファイルをアップロード

    AAB(Android App Bundle)って、ソースファイルみたいです

    AABファイルを、Google App storeへアップロード。
    そのソースを、Googleがコンパイルしてインストールファイル(APK)を作成。

    要は、

    プログラムソースからAPKファイル(インストールプログラム)を作るのはGoogle!
    ソースの事前検閲で、ウィルス・マルウェアが埋め込まれた悪意あるプログラムを公開させないための仕様変更だと思います。

    3年前に開発が終わり無料公開された「AppyBuilder Personal」
    2021年の仕様変更、AABファイル作成機能があるはずも無く・・・・

    せっかくのアプリが無駄になりそう

    ちなみに、本家「MIT App Inventor」では、時期バージョンのテストサーバにAABファイル作成機能がついてます。

    よく見たら、すでに本番サーバにもAABファイル書出機能が実装されてました。

    本家MITでも次期バージョンのテストサーバが公開

    App Inventorクローン「Kodular」は、すでに対応済み

    KodularでもAAB(Android App Bundle)ファイル対応済み

    App Inventorクローン「Thunkable」も、対応済み

    Thunkableは有料メンバーのみAABファイル作成機能が使えるようです。

    thunkableでもAAB(Android App Bundle)ファイル対応済み

    thunkableでもAAB(Android App Bundle)ファイル対応済み

    一番安い有料コースで月額15ドルみたいです
    thunkableでもAAB(Android App Bundle)ファイル対応済み

    僕のプログラム、シンプル・コンパクト設計
    使うと便利さ実感してもらえると思うんだけどな・・・・(泣)

    なんとか世に出(=ネット販売)したい

    「Kodular」で同じものを作り直すのが一番手っ取り早い公開方法かな?

    アプリ収入で最新Pixcelを買う

    2022年前半は、これをモチベーションに頑張りたいと思います。

  • [ai]Android 12でも自作アプリが動きました

    2021年10月20日、「Pixcel 6」発表の同日、最新OS「Android 12」が私の「Pixcel 3a」に降ってきました。

    早速、インストール

    自作ハンディターミナルアプリ
    Android 12で動いてくれるかな?

    Android 12のロゴ
    Android12でも自作ハンディターミナルアプリは動きました

    Android 12 のクイック設定パネル
    大きいボタンが嫌い。クイックなのに全画面表示なのが嫌い。
    ダークテーマじゃないのに、なぜ黒背景?

    まぁ、慣れればクールに見えてくるのかも

    Android12でも自作ハンディターミナルアプリは動きました

    新デザイン言語「Material You」の仕様変更で自作ハンディターミナルアプリが動かなくなるかも・・・

    と心配しましたが、問題は無かったです。

    完成したばかり「ハンディターミナルVer.2(Material Design版)」は、普通に動く!
    「Ver.1(Android 4.x用)」も、メール自動ファイル添付機能以外は動きました。

    Android12でも自作ハンディターミナルアプリは動きました

    1円スマホ10台、総額10円
    「世界最安ハンディターミナルシステム」
    あと数年は、使い続けられそうです!

    すべては多機能App Inventorクローン「AppyBuilder」を作って無料公開してくれたHossein Amerkashiさんのおかげです。

    [Hossein Amerkashi’s blog]
    [AppyBuilder Personal version —–GitHub]

    さんゆー、Mr. Hossein Amerkashi

    追記

    自作アプリのFTP機能が動かない!
    試しにFTPクライアントアプリ「AndFTP」で接続テストしても、ダメ!

    [AndFTP—Google Play]

    「権限:ネットワークフルアクセス」なのに

    なんで?

    もしかしてAndroid 12って

    Port 20・21、閉じてるの?
    これは、困った!

    でも、FTPテストを続けていると、数分後に突然

    あれ、接続できた

    最新OS、なんか変な動きをします。

  • [恐怖]ArcherC3150の再設定

    自作ハンディーターミナルシステムの調子が悪い。
    20171229棚卸

    一部のスマホがwifi接続できない!
    LANに入れず受注データがFTP uploadエラー

    しかも、その端末数が日増しに増えてる

    なんで?

    とりあえず、すべきことは分かっている。
    でも、したくない

    でも、するしかないか・・
    やだな~
    怖いよ!

    設定が超々難解、ドツボにはまったTP-link製「ArcherC3150」の再設定

    触るの怖いよ!
    再設定、失敗したら全員がwifi接続できなくなる

    勇気をふり絞り

    恐恐3年ぶりに「ArcherC3150」へログイン

    [(恐怖体験) [it]無線ルータ「TP-Link Archer C3150」設定難しすぎ(2017/10/22)]

    恐怖体験が蘇る!

    とりあえず、最新ファームウェアに更新し再起動

    神様仏様
    どうか新フォームウェアでは
    設定がまともになっていますように
    お願いします

    と祈りながら再ログイン

    どのルーターでもやる設定手順を始める

    1:IP Address collision回避のためのLAN側IP address変更
    2:すでに存在するのでDHCPサーバ静止
    3:物理的に社内LANへ接続
    4:社内PCからログイン、モード変更「ブリッジモード」で再起動
    苦手ArcherC3150を初期化再設定だ。胃が痛い!

    再起動後、

    あぁ、またLANから消えた!
    ドツボの予感

    前回、ドツボにはまった仕様が

    「ブリッジモード」変更後のLAN側IP addressが
    意味不明「192.168.0.254」に再設定されること

    最新ファームウェアでは、仕様が変わってるぞ

    「192.168.0.254」に居ない!

    「ブリッジモード」変更後のLAN側IP addressが分からない!

    早く、なんとかしなければ
    セールス全員、受注データをFTPできなくなる

    胃が痛い

    時間が無いので、最後の手段
    TP-Linkの設定用アプリをスマホにインストール

    でも、このアプリもマジ変!
    メールアドレスとパスワードを入れIDを作れ。
    ID作らないと使えない仕様

    不要なIDを作りたくないので使わなかったこのアプリ
    セールスが帰ってくる時間が迫ってる

    時間切れでメールアドレスとパスワードをTP-Linkへ送信

    ようやくアプリが使えるようになりましたが・・・・

    笑っちゃう
    2017年製「ArcherC3150」は未対応モデルだって!

    このルーター大嫌いだ!

    「アプリ未対応機種だからWEB画面で設定しろ」とLOGIN画面へ誘導!

    あれ、スマホにログイン画面が表示されてる!

    URLを調べたら、知りたかったIP addressをようやくGet!

    PCから、そのIPへ接続し「LAN設定」を確認すると

    新ファームウェアでは

    勝手に「DHCPクライアント」に変わってる!

    なんでこのメーカー、固定IP設定後にIP address勝手に変える仕様を続けてるの?

    メンテナンスが必要なルーターをDHCPクライアントで使うはずないだろうが!

    このメーカー、絶対変!

    苦手ArcherC3150を初期化再設定だ。胃が痛い!

    2017年の価格コムで高評価のルーターだったこのモデル

    価格コムの評価って誰が書いてるの?

    ・・・・あぁ、そう言えば

    DHCPか!?

    一部の端末は接続できて、一部の端末はダメか・・・・・

    もしかして

    DHCPサーバのIP枯渇が
    今回のトラブル原因かも?

    でも、今となっては本当の原因は分からない。

    wifiルーターは最新ファームウェア
    DHCPサーバのIP数は倍

    なんか調子良くなったので、これでいっか!

    IT専門人材が居ない中小企業のシステム管理、マジしんどいです。

  • [vba]マジ、2021年4月までにプライスカード作り直し!

    どうしよう?

    突然、営業担当から相談された

    2021年3月末までに
    得意先のプライスカードを
    内税価格に作り変える必要が!

    ネットで調べると確かにそう書いてる!
    猶予期間が終了し2021年4月1日から総額表示が義務化(困ったぞ)
    [vba]マジですか2021年4月までにプライスカード作り直し!

    なんでコロナ禍で販売激減中に
    こんなこと強制させるんだ!

    2,3年延期すべきでは

    誰に言えばいいんだ?
    プラカード持って霞が関に行けば
    延期してくれるかな?

    とりあえず「プライスカード発行」vbaプログラムを改良

    「二重価格プライスカード」を作成

    これが新しい操作画面
    [vba]マジですか2021年4月までにプライスカード作り直し!

    レポートデザインビューがこれ
    [vba]マジですか2021年4月までにプライスカード作り直し!

    「税抜価格」印字の為、「内税価格」印字スペースが縮小

    苦肉の策で、最大5桁(99,999円)とし、VBAで4桁(1,000円)以上と以下でフォントサイズを変える

    [code lang=”vb”] If Me![売価税込] >= 1000 Then
    Me![売価税込].FontSize = 16
    Else
    Me![売価税込].FontSize = 18
    End If
    [/code]

    完成した「二重価格プライスカード」がこれ
    商品名全角20文字、価格は最大99,999円
    [vba]マジですか2021年4月までにプライスカード作り直し!

    データ収集は、私の自信作Androidアプリ「なんちゃってハンディターミナル」
    [vba]マジですか2021年4月までにプライスカード作り直し!

    さて、これで準備完了
    後は、人をやり繰りし得意先のプライスカード情報を集めに行かねば・・・

    コロナ+増税で、売上減少と経費増の2重苦

    これまでは無料サービス
    でも今回、プライスカード作成費の一部だけでも負担していただけないかな?

  • [ai]Android 11のSQLite versionは3.28.0

    先日、Android 11にアップグレードされた僕のGoogle「 Pixel 3a」
    SQLite versionを調べてみました。

    [SQLite]

    AppyBuilder製「SQLite version確認」アプリのソース

    [AppyBuilder]

    SQLite versionを調べるコマンド
    [SQLiteのバージョン情報を取得(sqlite_version関数)]

    Android 11 のバージョンは

    SQLite 3.28.0

    歴代手持ち端末で調べたバージョン一覧がこれ

    Android 11 SQLite 3.28.0
    Andoid 10 SQLite 3.22.0
    Android 9.0 SQLite 3.22.0
    Android 7.0 SQLite 3.9.2
    Android 6.0.1 SQLite 3.8.10.2


    Android 5.1 SQLite 3.8.6.1
    Android 4.4.2 SQLite 3.7.11

    バージョンアップの度、SQLite versionを調べるようになったきっかけがこの投稿
    SQLite 500行の壁が無くなったと書かれた掲示板

    SQLite 3.8.8から
    1ファイルで処理できるbulk insert数500レコード上限が無くなった!

    since version 3.8.8,the number of rows in a VALUES clause is no longer limited by SQLITE_LIMIT_COMPOUND_SELECT.

    500レコードを超えるデータを扱うアプリを作る場合

    SQLite version 3.8.8の前と以後で
    プログラミングの手間が大きく変わりました!

    3.8.8以降の開発、とても楽!

    これから始める人、羨ましい!

    Android 4.4.2端末で実行するとSQLite 3.7.11(500行上限あり)
    SQLiteのbulk Insert 最大500レコードの上限無くなったのね!Android4.4.2のSQLite versionは3.7.11

    Android 5.1端末で実行するとSQLite 3.8.6.1(500行上限あり)
    SQLiteのbulk Insert 最大500レコードの上限無くなったのね!Android5.1のSQLite versionは3.8.6.1(SILVERバージョンで確認)

    Android 6.0.1端末(=Nexus7)で実行するとSQLite 3.8.10.2(500行上限なし!!!)
    Android6.0.1のSQLiteは3.8.10.2

    Android 7.0端末(=Zenfone AR)で実行するとSQLite 3.9.2(500行上限なし!!!)
    SQLiteのbulk Insert 最大500レコードの上限無くなったのね!Android7のSQLite versionは3.9.2

    「Pixel 3a」Android 9.0はSQLite 3.22.0
    Andoid10アップグレード後再実行してもSQLite 3.22.0
    SQLiteのbulk Insert 最大500レコードの上限無くなったのね!Android9のSQLite versionは3.22.0

    「Pixel 3a」Android 11はSQLite 3.28.0
    Android 11のSQLite vsersionは3.28.0

  • [ai]Android 11で自作アプリ動くかな?

    愛機Google製「Pixcel 3a」に最新OS「Android 11」が降ってきた!

    Google製スマートフォンを選ぶ最大のメリットは

    最新Android OSとGoogleサービスが試せること

    早速、インストール
    20200910Android11が降ってきた!

    Android4.x用に作った自作ハンディーターミナルアプリ ver 1.x が動くかテストすると・・・・

    自作ハンディターミナル機能拡張中

    あれ!

    画面上下に大きな余白

    操作画面が縮み数字キーの最下段が半分押せない!
    困った

    マテリアルデザイン前のアプリ、あと何年使えるのかな?

    Android 11で僕のハンディーターミナルアプリ動くかな?

    まぁ、メインで使う端末は法人契約でまとめ買いした安いGalaxy端末(=Android 9)
    この端末がAndroid 11にアップグレードされるとは思えないので

    後2・3年、私のハンディーターミナルアプリは使い続けられそうです

    ハンディーターミナル10台の総額が10円!

    2015年(本格導入)~2023年まで使えたらハンディーターミナルシステムとしては十分寿命をまっとうしたと言えるはず

    自作なので開発費は5万円くらいかな?
    システム構築費はバカみたいに安かったの!

    なお、実はPOP配色のマテリアルデザイン版ver.2もあるんです!
    操作画面がケバケバで評判が悪く、いまのところ1度も実戦投入していないAndroid 6以上の端末専用アプリ

    20180829ハンディーターミナルアプリ最新版!完全マテリアルよ!

    最後の最後は、これを実務投入すれば

    まだ、あと10年は使えるはず

    余談

    関係無いですがAndroid 11で一番楽しみにしてたのが

    ワイアレス Android Auto

    でも、何をどうやってもワイアレスで繋がらない!

    せっかくAndroid Auto対応車を買ったのに、公開されたばかりのアプリ「wireless Android Auto」には未対応みたいです

    当たり前か・・・

    でも、残念

  • [kodular]気になる便利機能:Export and import blocks via PNG files

    2020年6月30日にterminateされたAppyBuilder

    [AppyBuilder]

    AppyBuilderで苦労して作った
    ハンディーターミナルアプリのメンテナンス
    これからどうしよう?

    20190302Bluetoothバーコードスキャナー3台買い増し。これで5台に

    そろそろ真面目にAppyBuilderの
    吸収合併先「Kodular」の勉強しなければ

    と、「Kodular」リリース情報を読んでると気になる機能を発見

    [Kodular]
    [Kodular Eagle]

    Export and import blocks via PNG files

    Blocks(=プログラム)をPNG画像ファイルに保存できる。
    そのPNGファイルをプログラム画面にドラッグ・アンド・ドロップすればプログラムが復元される!!!

    こんな夢みたいな機能あるの?
    本当に有れば超超々便利!

    では、早速テスト

    簡単なテストアプリを新規作成

    Screen1に、ボタンとテキストボックスを置く
    kodularに気になる便利機能:Export and import blocks via PNG files

    シンプルなプログラムを作る
    「ボタンを押すとテキストボックスにメッセージ挿入」

    kodularに気になる便利機能:Export and import blocks via PNG files

    このBlocks(=プログラム)を右クリック
    ショートカットメニューから

    Download Blocks as PNG

    保存した実際のPNGファイルがこれ

    このPNGファイルをプログラム画面へドラッグすると背景色がグリーンに変わり

    そこにドロップ!

    kodularに気になる便利機能:Export and import blocks via PNG files

    本当だ、プログラムが復元された!

    スゲ~、スゲ~、マジ便利

    ちなみに、赤い(X)エラーは[Button1].Clickが2個になり矛盾が生じたから。
    kodularに気になる便利機能:Export and import blocks via PNG files

    この復元機能、どんな仕組みなんだろう?

    試しに、画像編集ソフトでこの画像ファイル上の文字を書き換えてみる

    「5週間」→「9週間」

    加工したPNGがこれ

    このファイルをドラッグ・アンド・ドロップすると

    あれ、復元できない!

    Kodularのバックアップ画像ファイル

    普通のPNGファイルとは違うみたい

    球体画像PhotoSphereのパノラマ情報みたいに、Blocks(=プログラム)情報がMETAタグに保存されてるかも?

    試しにMETAタグ管理ソフト:pyExifToolGuiに読み込ませてみると

    え、何も出てこない!

    kodularに気になる便利機能:Export and import blocks via PNG files

    METAタグ以外の何かでプログラム情報が埋め込まれているのかな?

    でも中途半端な知識の私には、その秘密が分かりません。

    それにしても

    「Kodular」スゲ~!
    「Kodular」おもしろい!
    「Kodular」便利かも!
    AppyBuilderとは違う便利機能・おもしろ機能、他にもあるのかな?

    「Kodular」もっと勉強してみます

  • [vba]新仕様bulk insertファイル生成プログラム完成

    2020年6月30日「AppyBuilder Termination」直前、駆け込みで行った自作ハンディーターミナルアプリの改造。

    [[ai]AppyBuilder termination(2020/7/1)]

    変更点は、SQLite versionでbulk insertファイルを切替える

    [[ai]SQLite versionでif文の分岐処理をするには(2020/6/11)]

    3.8以下なら旧「500行ファイル」
    3.9以上なら新「10000行ファイル」

    この仕様変更でms-Access製「bulk insert生成プログラム」にも新機能

    「10000行ファイル生成」

    このプログラミング、結構時間がかかりました。

    新仕様マスターファイル生成ソフト完成

    実は私、独学の我流vbaプログラマー
    私のvbaプログラムは素人プログラム

    1つのプロシージャに
    長々(=だらだら)と色んな機能を書いてます

    今回は心を少し入れ替え

    3種類のbulk insertファイル生成機能をサブルーチン化

    次期SQLite仕様変更で最大数が変わっても、変数を変えるだけで簡単に対応出来るように作り直しました。

    見た目もスッキリ

    やれば、僕にも出来るじゃん!

    [vb] Private Sub btnMAKEbulkFile10k_Click()

    call MakeBulkITEM (10000)
    call MakeBulkSHOP (10000)
    call MakeBulkRIREKI (10000)

    End Sub
    [/vb]

    余談ですが、ずっと素人プログラムしか書けない言い訳は

    プログラムを作るのも
    改良するのも
    操作するのも作者の私だから

    本に書いてる「綿密な仕様設計」「プログラムの可読性」より

    空いた時間に取り合えず作って即実践投入

    を続けた結果。
    100個以上作っても初心者みたいな書き方しか出来ません(泣)

    永遠の素人

    情けない

  • [ai]AppyBuilder termination

    今日は昼過ぎからスマホの世界時計をチラチラ見る1日。

    理由はこの発表「AppyBuilder終了スケジュール」
    アメリカ時間2020年6月30日は「AppyBuilder」が「Kodular」に吸収合併され消滅する日。

    AppyBuilder termination(30th June 2020)

    [[ai]「Kodular Eagle 1.4B」公開]

    ハンディーターミナルが老朽化
    古すぎて修理も出来ず11台あった端末が1台ずつ壊れ減っていく・・

    プロに「ハンディーターミナルシステム再構築」の見積もり依頼をするとハードウェア+ソフトウェア込で400~500万円!
    20171104新旧の


    プロに依頼する前に、何とか自作出来ないかとVB、JAVAを勉強するも難し過ぎて挫折

    FileMakerアプリは完成したものの「頭が悪すぎる」開発環境にアレルギーを起こしアプリを捨てました

    受注一覧:Filemaker13でが作れるかな・・

    もう1台ハンディーターミナルが壊れたら仕事に穴が空く

    待った無しの状況で夜な夜なGoogle検索

    そして2014年夏「AppInventor+SQLite」検索で見つかったのが「AppyBuilder
    当時の名は「Ai2LiveComplete

    それから毎晩勉強

    本開発の為、会員登録料69ドル+月額利用料5ドルを払うべきかを数日迷い続け・・・・

    迷い過ぎで疲れ果て、思考停止状態で送金

    それからは毎晩、勉強+プログラミング

    App Inventor+SQLiteの組み合わせ超簡単!

    バカですぐ挫折する私でも、するすらプログラミング出来る夢のような開発環境

    2ヶ月後、プロトタイプが完成しました。

    自作ハンディーターミナル機能拡張中

    すごーくキツかったけど
    今思うと充実した時間でした
    んんん~、懐かしい

    そのAppyBuilderが終わっちゃう!

    悲しいよ

    忙しくてバタバタしてる間に

    あれ、日が変わってる!

    意味ないことですが、残念

    terminationを見届けることが出来ませんでした

    AppyBuilder terminationまでのカウントダウン

    これからは「Kodular」なのね!

    テーマカラーの紫が好きになれないけど、早く慣れねば・・・・

    Kodularに吸収予定のAppyBuilder。僕のハンディーターミナルアプリのこれからどうなるの?

    今はドコモ法人契約でまとめ買いした1円スマホを使ってます。
    10台で総額10円のハンディーターミナルシステム

    ハンディーターミナル10台の総額が10円!

    Bye Bye AppyBuilder
    You saved my company
    Thanks a lot

  • [ai]新マスターインポートプログラム完成(最大数10,000行!)

    20180829ハンディーターミナルアプリ最新版!完全マテリアルよ!

    AppyBuilder製(App Inventor+SQLite)自作ハンディーターミナルアプリに久々の新機能!

    [AppyBuilder]

    bulk insert 10,000行に対応
    今は最大500行なので20分の1にインポートファイルを減らせる

    SQLite 3.8.8(=Android 6.0.1)以上でbulk insert一括インポート500レコード上限が撤廃
    SQLite 500行の壁が無くなったと書かれた掲示板

    [[ai]SQLite bulk Insert 500レコード制限が無くなってる!(2019/6/11)]
    [[SQLite]Bulk insert最大レコード数は約270,000行(2020/5/29)]

    僕のPixcel3a(Android10 & SQLite 3.22.0)でテストすると約270,000行の一括インポートに成功しました。

    新しく作ったプログラムがこれ
    動きは単純

    1:Android端末のSQLiteバージョンを取得

    2:3.9以上なら新上限数のbulkファイルをインポート

    3:3.8以下なら従来の500レコード上限のファイルをインポート

    テスト用プログラムを本番アプリへ移植するの簡単だと思ってたのに・・・・

    ガーーーン、動かない!

    270,000行でエラー
    200,000行でエラー
    150,000行でエラー
    100,000行でエラー
    80,000行でエラー
    50,000行でエラー
    30,000行でエラー
    20,000行でエラー

    最終的に1ファイル10,000行にしたらエラーが消えました。

    20万行予定が1万行に!
    残念、20分の1

    20200626新機能完成:マスターインポート10000行対応

    テストは、1個のテーブルへ1個のbulkファイルで27万行のインポートに成功。

    実アプリでは、3テーブルへ複数ファイルを同時インポート処理。

    これが最大レコード数激減の原因かな?

    まぁ、毎回作る約1000個のbulk insertファイルが数十個に減るので良しとするか

    ちなみに、インポート時間も10分の1くらい早くなりました!

    次はbulk insertファイル生成プログラム(ms-Access)の改造だ

    まだまだ、やる事いっぱい!

  • [SQLite]Bulk insert最大レコード数は約270,000行

    以前、ネットで見つけた投稿によると

    SQLite 3.8.8で、
    bulk insert(=一括インポート)最大数
    500レコード制限が撤廃

    SQLite 500行の壁が無くなったと書かれた掲示板

    [[ai]SQLite bulk Insert 500レコード制限が無くなってる!]

    手持ち端末で調べると
    Android 6.0.1端末(Nexus7)が上限撤廃後のSQLite 3.8.10.2

    Android6.0.1以降のスマートフォンなら500行制限が無いみたい

    では実際、何レコードまで一括インポートできるのかな?

    早速、実験
    使うのは私のスマートフォン「Pixel 3a」(Android10 : SQLite 3.22.0)

    巨大なbulk insertファイルを作り徐々に行数を減らしていくと・・・

    27,0709行(17,856,314バイト)までエラー!

    インポートエラーでは無くアプリごとクラッシュが続きました
    27,0709行(17,856,314バイト)までエラーが続く・・


    27,0708行(17,856,247バイト)でインポート成功!



    INSERTコマンド部2行マイナスし

    結果は、270,706レコード

    次に、ファイルサイズでのインポートテスト

    インポートに成功した270,708行ファイル(17,856,247バイト)に、無意味なtextを書込みファイルサイズ(17,856,314バイト)を増やしても上限がレコード数ならインポートできるはず!?

    で、ファイルサイズが増えても
    インポート成功!

    と言うことで、SQLiteのbluk insert上限は、ファイルサイズ制限ではなく
    レコード数制限。その上限は270,706行みたいです。

    と思いきや

    改めて270,709行目を書き加えて実験すると、あれ、インポート成功!

    どういうこと?

    バックグランドで動く別アプリの影響とか受けるのかな?

    今回の実験、結論が出ない。
    テストする度、最大数が変わる!

    なぞだ

    まぁ、ハンディーターミナル用マスターbulk insertファイル生成プログラムの作り変えは、余裕をもって1ファイル200,000行にすれば安定するのでは

    新最大値:200,000行÷旧値:500=400
    これで、1ファイルに400倍のレコードが書ける!

    マスターファイル生成の度、毎回1,000個近いbulk insertファイル作ってる。
    これが3,4ファイルになるはず!

    1,000個が4個に!
    まるで夢のよう

    今月、ドコモ法人契約変更で手に入れた1円スマートフォン
    「Galaxy SC-02M」(Android 9.0 : SQLite 3.22.0) x 10台

    ハンディーターミナル10台の総額が10円!



    利用中のAndroid4.x & 5.x & 6.0を新端末に切り替えればマスターインポートファイルを激減できる!

    はずだったのに・・・・・・

    こっちの方が慣れているから古いの使い続けます

    という奴が大勢いるの(泣)

  • [ai]激安10円ハンディーターミナル( 10台分だよ)

    ドコモ法人担当から提案

    営業マン全員のガラケー(FOMA回線)を

    「パケット10GB+話放題」コースに変えてくれたら
    スマートフォンが1台1円

    現在、営業マンは「音声通話用ガラケー」と「ハンディーターミナル用sim無スマホ」の2台持ち。

    通信費は増えるが、1台で通話と受注作業が出来れば仕事効率が上がると思い契約。

    ハンディーターミナル10台の総額が10円!


    全員のガラケーをスマホに変えると・・・

    あれ、なんで?
    「sim付スマホ」と「sim無スマホ」
    の2台持ちに!

    聞くと、受注作業中に着信が有ると効率が落ちる。
    電話は電話、受注端末は受注専用に分かれてた方が良いそうな!
    それに、頻繁に電話が掛かってくるとバッテリーが減って受注作業に影響が出る。

    なるほど、私の考え
    浅はかだったかも・・・

    今回の契約変更は、ドコモが儲けただけみたい。

    まぁ、2015年に本格導入した自作ハンディーターミナルシステム。
    丁度、老朽化したAndroid 4x端末の買い替え時期だったので増えた通信費は1円で買えた端末代(Android 9)の差額でイーブンだと思いたい

    それにしても、

    ドコモスマホにプレインストールされてる大量の不要アプリと使い難いHOMEアプリなんとかならないかな?

    鬱陶しいドコモHOME画面を「電話+受注だけ」のシンプル操作画面に変えるのが大仕事

    無駄なものばかりのドコモHOME画面をシンプルにするのが大仕事

    3台やって挫折

    法人契約で買った端末。

    ドコモは、法人用のシンプルなHOMEアプリを用意すべきでは?

    画面中央を牛が動き回るセンス最悪!
    最大手のおごり、大企業病
    牛ひつじ

  • [ai]2020年3月末日、AppyBuilderからKodularへ・・・

    中小企業経営者が、頑張れば大きく経費削減出来る分野がコンピューターだと思うんです。

    個人的に、大成功だと自負するのが自作ハンディーターミナルシステム
    自作ハンディーターミナル機能拡張中

    ハンディーターミナルとは、

    モバイル端末で動くデータベースソフト

    ハンディシステム構築を専門業者に見積させると端末11台+ソフトウェア開発合わせて400~500万円+維持管理費

    高額すぎて払えないので、頑張って自作に挑戦!

    完成した自作システム総経費は

    約30万円

    プログラム代0円+ハードウェアは安いAndroidスマートフォン
    しかも保守契約も不要。

    基本、僕のハンディシステムは使い捨て

    端末が壊れたら安いスマホを買ってアプリをインストールする。
    修理はしない。

    IT経費の節約額、すごいでしょ?

    このアプリを素人の私でも作れたのはAppyBuilderのおかげ

    プログラミング教育用に作られた簡易開発ツール「App Inventor」にSQLiteデータベース機能を追加した会員制プログラム環境がAppyBuilder

    SQLシステムをこんな感じで開発出来ます。
    超簡単でしょ!
    だから僕でも作れました。
    20180420新機能販売履歴


    [App Inventor — wikipedia]

    • [App Inventor]マサチューセッツ工科大学(MIT)運営本家
    • [AppyBuilder]元有料今無料、加入6年目の独自拡張サービス
    • [Kodular]AppyBuilderを吸収する同種の無料サービス

    2014年10月に加入したこのサービス
    月額5ドルの利用料で使える有料サービスでしたが会員が集まらずビジネス的に失敗
    2017年10月28日、オープンソース化され無料サービスになりました。

    このタイミングで嫌な予感

    このサービス、2・3年で終わな!

    その予想が大当たり

    AppyBuilder、残念ながら2020年6月で終了

    同種サービスKodulaへ吸収されることになりました。

    Kodularへの統合スケジュールがこれ


    苦労して作った僕のアプリ、どうなっちゃうの?

    2020年1月時点(Partial Migration:部分的統合)で、AppyBuilder製ソースファイルをKodularにインポートはできましたが開かない!

    2020年3月末日、Final Migration(統合完了)

    予定通りならFinal Migration後の4月からはKodulaでAppyBuilderプログラムが開くはず

    そうでないと困る

    試してみると、あれ

    ガーン、開かない!

    2020年1月と同じ砂時計が延々と回るだけ

    2020年1月1日:AppyBuilderコンポーネント搭載最新Kodular「KodularEagle 1.4B」が公開

    開く時に一瞬表れる1つ目のエラー:AppyBuilderのswitch compornet未対応
    AppyBuilderをKodularへインポートするとエラーが!


    switch compornetを削除し再インポート

    2つ目のエラー:AppyBuilder KichenSink compornet未対応
    AppyBuilderをKodularへインポートするとエラーが!


    3つ目エラー:AppyBuilder Side Menue compornet未対応
    4つ目エラー:AppyBuilder FTP compornet未対応

    最終的に、AppyBulderの4コンポーネントを削除したらKodularで開けました!

    AppyBuilderアプリをKodularで開くためには未対応コンポーネントを全て削除



    Final Migration(統合完了)って

    AppyBuilderコンポーネントをKodularのものに
    自動変換する機能の完成日じゃないのね!

    吸収される側のAppyBuilderコンポーネントを削除しKodularコンポーネントで作り直すんだ!

    これってMigrationかな?

    とにかく、すげー面倒そう・・・

    まぁ、僕のアプリはAndroid4.0~10まで対応。
    型落ち・中古端末を買い繋げば2025年くらいまでは使い続けられるはず。

    10年間使えたら努力は報われた

    って言えるよね

  • [ai]「Kodular Eagle 1.4B」公開

    2019年8月に発表されたニュース

    AppyBuilder、Kodularへ吸収合併

    [App Inventor — wikipedia]

    • [App Inventor]マサチューセッツ工科大学(MIT)運営本家AppInventor
    • [AppyBuilder]元有料今無料、加入6年目の独自拡張サービス
    • [Kodular]今回AppyBuilderを吸収する無料サービス


    無料「拡張版App Inventorサービス」同士の統合
    無料でのサービス維持、難しいようですね

    Kodularに吸収予定のAppyBuilder。僕のハンディーターミナルアプリのこれからどうなるの?


    AppyBuilderのBuildサーバがシャットダウンされAPKファイル(Androidインストーラー)が作れないまま数ヶ月が経ちました。

    苦労して作ったAppyBuilder製
    ハンディーターミナルアプリ
    これからどうなるんだろう?

    自作ハンディーターミナル機能拡張中


    そろそろ何か発表があるはずと
    AppyBuilderコミュニティで新規投稿を探すと・・・・

    ありました!

    AppyBuilderコンポーネント搭載
    新Kodular公開

    2020年1月1日、最新版Kodularがリリース!名前は

    Kodular Eagle

    これがロゴ
    2020年1月1日:AppyBuilderコンポーネント搭載最新Kodular「KodularEagle 1.4B」が公開


    version 1.4B.0でAppyBuilderコンポーネントが追加されました。


    すぐにアップデートされ最新版は「KodularEagle 1.4B.1」


    早速、僕のアプリ(AppyBuilder製.aiaソースファイル)をKodularへインポート

    結果は・・・・・・

    ガ~ン、開かない!

    平日朝9時、アプリを開く為ダブルクリック
    そのまま帰宅時間の21時になっても延々砂時計が回り続けて終わらない!

    2020年1月1日:AppyBuilderコンポーネント搭載最新Kodular「KodularEagle 1.4B」が公開

    AppyBuilderプログラムのKodular変換
    まだ無理なの?

    僕のは2000個以上のブロックで出来てるけっこ複雑なアプリ!
    ブロック多すぎが原因なの?

    AppyBuilderコミュニティーを改めて読むと・・・・

    統合スケジュールの投稿を発見!


    AppyBuilder受け入れ作業はまだ途中みたいです。

    Partial Migration(部分的統合):2020年1月1日
    Final Migration(統合完了):2020年3月末日

    2020年4月1日にはハンディーアプリ、Kodularで開くよね、きっと!?

    Termination(AppyBuilder終了):2020年6月末日

    AppyBuilderには、2014年に加入
    当時は社長のブログだけで、サービス説明WEBサイトは無く同好会みたいな集まりでした。

    不安いっぱい、ドキドキしながら入会費をアメリカへ送金!

    確か、登録費69ドル+初月月額利用料5ドル=74ドル

    あの時のドキドキが、懐かしい!

    Termination!

    AppyBuilder完全終了か・・・
    寂しいです

  • [ai]やっぱりAppyBuilderのBuild serverが止まってる!

    軽減税率導入に合わせて2件の得意先がシステム全面変更、1件が1部変更。
    1人で3件の開発は無理なので10月11月中に2件を開発、残り1件はプロのシステム屋へ外注!

    [AppyBuilder]

    それに合わせてAppyBuilder製自作ハンディーターミナルアプリも改造しようとしたら・・・・・

    ダメだ、予想通りでビルドエラー!

    Kodularへの吸収が決まったAppyBuilder。
    Build serverが止まってる!

    AppyBuilderのbuild serverが止まってる!


    Build failed! Connection refused(接続拒否)

    AppyBuilderのbuild serverが止まってる!


    さてと、苦労して作った僕のアプリ、Kodular吸収後も継続して改良・改造し続けられるといいけどな・・・・

    [AppyBuilder Personal]

    ちなみにAppyBuilder本サーバ休止前、アプリ開発が続けられるようAppyBuilder Personal最新版が2019年3月に公開。

    それを使えば開発・ビルドは可能です。

    AppyBuilder Personalで開発ビルドは出来ます

    Kodularへ吸収後、PC上で実行するAppyBuilder Personal(ローカルサーババージョン)はどうなるんだろう?

    これだけが頼り
    使い続けられるといいな。

    2020年は不安でいっぱい!

  • [ai]AppyBuilderがKodularに吸収合併!

    AppyBuilderコミュニティで発表がありました。

    Hello Appy Builders!

    We’ve got big news for you today!

    AppyBuilder is joining hands with Kodular ! We will henceforth be working together as a single platform as Kodular!

    With AppyBuilder and Kodular working as one, we’ll be able to bring more powerful features to you faster than ever before. We hope to introduce several groundbreaking changes in the next few months that will make app-development easier than ever before.

    You might be a bit like this at the moment: image

    So, do read our blog post HERE

    Happy Koding!

    AppyBuilderとKodularは1つになり、新Kodularになるそうです。

    平たく言うと、AppyBuilderは吸収され消えちゃいます!(残念)

    AppyBuilderがKodularに吸収合併!AppyBuilder and Kodular


    2014年夏、「App Inventor sqlite」でGoogle検索したどり着いたのがAi2LiveComplete(=現AppyBuilder)

    まったく分からないサービスへ勇気を振り絞り初期登録費用69ドル+月額会費5ドルで申し込み5年が経ちました。
    その間に、ハンディーターミナルアプリを開発し実戦投入。
    その後も、日々改良を続けています。

    途中、有料メンバーが増えずビジネスとして破綻
    無料サービスへ・・・・

    この時点で、

    儲からないサービスを無償で運営するはずが無い
    彼らは、いつか止める

    と思ってました。

    そのXデイがとうとう来ました。

    社長、儲けがない上に、手間だけ増える
    AppyBuilderをKodularへ譲ったみたい!

    残念だけど、止むを得ない判断だと思います。

    さてと

    僕のハンディーターミナルアプリ、
    新Kodularで開発・メンテを続けられるかな?

    最悪、ローカルで動く「AppyBuilder Personal」で数年は改良メンテ出来るはず(I hope)

    日本で誰も知らないサービスへ申し込み、そのサービスが消えます。
    それに気付く日本人は数名だけなんでしょうね!
    田舎の小さな企業、形部商事にとっては重大ニュースですが、詳細を話しても理解できる社員はいません。

    なんか、僕だけよりいっそう頑張らないといけないみたいです(疲れたな)

  • [ai]AppyBuilderメンテナンスシャットダウン!代わりにPersonal最新版

    半月板を痛め自由に動けない暇な週末、動かず金儲けするぞ!
    市販用ハンディーターミナルアプリを開発して36000円を稼ぎたい。

    [[ai]アプリでお金儲け!この2日で道半ば・・・ 2019年7月14日]

    プロジェクト名:狸の皮算用

    でも開発開始2度目の週末で、僕の夢を打ち砕くアナウンスがAppyBuilder Forumに掲載されてました

    ガァ~ン、AppyBuilderサーバ
    メンテナンスシャットダウン!
    しかも、期間がはっきり書かれていない!

    20190720[newsroom]AppyBuilderメンテナンスシャットダウン!その期間はAppyBuilderOfflineを使えってさ!


    8月1日、ビルドサーバ停止。プログラム出来てもビルド出来ない。
    9月1日、プログラミングサーバも停止。これで何も出来ない。
    そして、New AppyBuilder完成が2020年第1四半期!

    てことは最短でも6ヶ月間プログラム出来なくなる!

    その期間、AppyBuilder Personalを使いなさいとのこと

    AppyBuilder Personalは、パソコン上で動かすローカルサーバ(ビルド&プログラム)

    僕のパソコンには、2017年リリース直後に入れた1stバージョンがインストール済み。

    2年前のバージョンは古すぎるよな・・・・

    久しぶりにGitHubを覗くと2019年3月にアップグレードされていました。
    これが、今回のメンテナンス用なのかな?

    [AppyBuilderPersonal—GitHub]

    取り合えずJAVA JDK 8 、java path、JAVA_HOMEを確認
    20190720[newsroom]AppyBuilderメンテナンスシャットダウン!その期間はAppyBuilderOfflineを使えってさ!

    20190720[newsroom]AppyBuilderメンテナンスシャットダウン!その期間はAppyBuilderOfflineを使えってさ!

    20190720[newsroom]AppyBuilderメンテナンスシャットダウン!その期間はAppyBuilderOfflineを使えってさ!


    最新版AppyBuilder personalをダウンロードして動かしてみました。
    まず、WinStartFrontend.bat(プログラム用フロントエンドサーバ起動)
    次に、WinStartBuildServer.com(ビルドサーバを起動)
    20190720[newsroom]AppyBuilderメンテナンスシャットダウン!その期間はAppyBuilderOfflineを使えってさ!

    dos窓で動く2つのサーバ
    20190720[newsroom]AppyBuilderメンテナンスシャットダウン!その期間はAppyBuilderOfflineを使えってさ!

    http port:8888で動くフロントエンドサーバへアクセス
    ログイン画面が現れました。
    20190720[newsroom]AppyBuilderメンテナンスシャットダウン!その期間はAppyBuilderOfflineを使えってさ!

    無事ログイン成功
    20190720[newsroom]AppyBuilderメンテナンスシャットダウン!その期間はAppyBuilderOfflineを使えってさ!

    onlineサーバから(.aiaファイル)ソースコードをダウンロード。
    Personal版サーバにインポートすると注意メッセージが表示されます。

    このシステムより新しいバージョンで作られたプロジェクト
    でも、きっと動くでしょう!

    20190720[newsroom]AppyBuilderメンテナンスシャットダウン!その期間はAppyBuilderOfflineを使えってさ!


    「狸」プロジェクトがPersonal版サーバで動きました。

    20190720[newsroom]AppyBuilderメンテナンスシャットダウン!その期間はAppyBuilderOfflineを使えってさ!


    確かフォーラムの別の会話で見た記憶が・・・

    ローカルで動くPersonal版ではGoogleストア用ビルドが出来ない

    ならば、7月中に完成させないと・・・・・(時間足りないな!)

    めざせ一攫千金!
    Get、36000円
    (=この額、元有料だったAppyBuilderに支払った僕のポケットマネー)

    夢は打ち砕かれるためにあるのかも・・・

  • [ai]アプリでお金儲け!この2日で道半ば・・・

    半月板を痛め自由に動けない

    暇な週末、動かず金儲け出来ないか?

    で始めたのがGoogleストアで売るための市販用「ハンディーターミナル」アプリ開発!

    自社で使ってるハンディーターミナルアプリの初回バージョンを作るのに2ヶ月。

    その経験をベースに、ゼロから新ハンディーターミナルアプリを作り始めました。

    取り合えず5割動くプロトタイプのプログラムがこれ

    スゲー苦労した新作だよ!
    ハンディーターミナル市販アプリ開発中!:これはまだ途中のプログラム


    操作画面は、まだまだ手付かず
    ハンディーターミナル市販アプリ開発中!:作り始めた操作画面



    ハンディーターミナルに求められる機能は会社ごとに違うので、今回作ってるのは超シンプルな汎用アプリ!

    操作画面は、受注入力画面1個だけ!

    付属機能はlayoutboxに入れdefualt:visible=false
    (=通常操作時は隠れてる)

    機能ボタンを押すとvisible=trueで現れる操作感を目指してます。

    完成予定は、ひと月後

    ちなみに、販売予定額は1000円
    (希望購入数、36人!?)

    貯めたデータを書き出せない無料アプリを使っていただき、気に入れば購入していただく!

    そんな「取らぬ狸」な計算をしています。

    目標売上額は36000円

    これ、僕がAppyBuilderに支払った総額。

    今は無料のAppyBuilder
    私が申し込んだ2014年12月は有料だったんです!

    登録料:69ドル
    月額利用料5ドルx57ヶ月

    ※途中、無料サービスになりましたが寄付として支払いを続けています。

    計算すると合計354ドル(=35400円(1ドル100円))

    経費で落とせず、僕のポケットマネーでAmerkashi社長に振り込み、今も継続中!

    市販アプリ開発で、この354ドルを稼ぎたい!

    目の前で、走り回る狸が見える
    せめて1、2匹はとれないかな・・

    取り合えず、新作アプリ完成させないと