App Inventorの新機能「パーツサイズのパーセント指定」で作り変えた僕のハンディーターミナルアプリ!
私物ZenfonAR(台湾製)、買ったばかりのZTE BladeS g03(中国製)でいい感じで動いたのに・・・・
SHARP Aqueous(日本製)で、予想通りの不具合発生
前者と後者の違いは、端末下部にある3つのナビゲーションボタンが、ハードウェアかソフトウェアかの違い。
個人的に、海外製のナビボタンはハードウェアが多く、日本製はソフトウェアが多いような気がします。
「パーツサイズのパーセント指定」機能で作った画面は、ソフトウェアナビゲーションボタン分操作画面下部が見えなくなる。
それを見越し高さを縮めるとハードウェアボタンの端末で下部に隙間が空いて不格好
もともと、前バージョン開発時「パーツサイズのパーセント指定」機能が無かったので、自作のリサイズ機能を作成。
それでも、同じ問題が起きたので「画面縦サイズ任意pixelマイナス」機能を加えました。
最新バージョンは、開発環境自体が画面サイズを取得するので、画面サイズのマイナス調整ができません。
この問題とは関係ないが、MaterialDesignのタイトルバーが無駄に太いのも気に入らない
数字ボタン1列分以上あるのがもったいない!
その上で、高齢化が進む我社、文字は可能な限り大きくするよう言われてる。
やれやれ、タイトルバーの非表示を含め高さ調整のやり直しか・・・・