素人でも簡単にAndroidスマホ用データベースアプリが作れるのが「AppyBuilder」。
積み木感覚でプログラムブロックを並べるビジュアル系開発言語「App Inventor」に、独自拡張機能をてんこ盛り追加した有料版サービスが「AppyBuilder」です。
[AppyBuilder][本家MIT App Inventor(オリジナルサービス)]
Google検索「App Inventor+SQLite」でたまたま見つけ「AppyBuilder」会員になって3年目かな・・・ [Using SQLite component with ListPicker–Hossein Amerkashi’s Blog]
これが実際のSQLプログラムがこれ。恐ろしい程、簡単にデータベースを操れます!
「RunQuery」ブロックにテキストボックス挿し込んでSQL文を書くだけ!
ド素人の私でも、すらすらプログラミング出来るんです!
我が社のハンディーターミナルシステムは、このサービスでアプリを自作。
2,3万円の格安スマホで動かすケチケチシステムなんです。
11台のハンディーターミナルシステム構築で、
掛けた費用は約30万円以下!
安いでしょ?
で今やってるのが、この秋導入予定で開発中の新基幹業務システム向けのアプリ改造!
お中元・お盆商戦が終り時間が出来たので久々に開発再開
新機能は3つ、「返品入力」「プライスカードデータ収集」そして「出荷検品」
その中の「返品入力」「プライスカード」がほぼ完成!
棚卸画面に入力項目を追加。
3モード(棚卸・返品・プライスカード)切替リストボックで、入力項目の表示・非表示とカーソル移動順をコントロール。
エクスポートする固定長ファイルのファイル名とデータレイアウトも切り替えます。
せっかくなのでアイコンも一新!
新しいのは今風のシンプルデザイン。
ハンディアプリの新旧アイコンとAppyBuilderのライブテスト用コンパニオンアプリアイコン(Gold Plan(マテリアルデザイン用)+Silver Plan)を並べてみました。
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追加した画面は、分かりやすいように色分けしています。
綺麗でしょ!
最後は、1番難易度が高い「出荷検品」画面
元からある棚卸画面のカスタマイズでは無く、新規画面を追加しての作り込みが必要。
んんん~、面倒くさそう・・・・
9月中の深夜と週末は、この画面開発に追われそうです。