App Inventor2にSQLite接続機能を付けた拡張版サービス「AI2LiveCompleteオンライン」で本格開発を初めて1週間。
最近つくづく感じるのは、App InventorのCSVファイルの取り回しの悪さ。
まぁ、元は、いや今でもApp Inventorはプログラミング用教育教材。
CSVファイルのbulkInsertが出来なくて当たり前ではあるけど・・・・・
App Inventorに10000行以上の商品マスタを一発でインポートする方法が見つからず右往左往。
結局、最後の手段を選択。
AI2LiveCompleteを作り、管理運営してるHossein Amerkashiさんが作ってくれた最大500行の縛り付bulk import方法を採用。
このページを参考に、エラーが起きないbulk import用SQLファイルの雛形を作成。
次に、そのファイルを自動生成するAccesVBAを作りました。
500行毎にTextStreamを閉じて、新しいファイルを作り直すのが超面倒!
ムムム、かなり毛が抜けた気がする(がーん)
AppInvenor「ハンディーターミナルアプリ」が完成する頃には、毛がなくなっているかも・・・・・
やれやれと、次はApp Inventor側の手直しをしなければ・・・・
10000÷500行=20ファイル
Amerkashiさんのサンプルを参考にして作った1ファイル用バルクインポートプログラムを作り変え、LOOPで必要回数(=全マスター数/500+余りがあれば+1回)のファイルを読み込みながらbulk importを繰り返すプログラムを作らねば!
んんん、FileMakerの方が楽だったかも・・・・
でもFileMaker嫌!
外はもううす暗い 🙁
今日もいくらも作れなかったな・・・・・