2019年8月に発表されたニュース
[App Inventor — wikipedia]AppyBuilder、Kodularへ吸収合併
- [App Inventor]マサチューセッツ工科大学(MIT)運営本家AppInventor
- [AppyBuilder]元有料今無料、加入6年目の独自拡張サービス
- [Kodular]今回AppyBuilderを吸収する無料サービス
無料「拡張版App Inventorサービス」同士の統合
無料でのサービス維持、難しいようですね
AppyBuilderのBuildサーバがシャットダウンされAPKファイル(Androidインストーラー)が作れないまま数ヶ月が経ちました。
苦労して作ったAppyBuilder製
ハンディーターミナルアプリ
これからどうなるんだろう?
そろそろ何か発表があるはずと
AppyBuilderコミュニティで新規投稿を探すと・・・・
ありました!
AppyBuilderコンポーネント搭載
新Kodular公開
2020年1月1日、最新版Kodularがリリース!名前は
Kodular Eagle
version 1.4B.0でAppyBuilderコンポーネントが追加されました。
すぐにアップデートされ最新版は「KodularEagle 1.4B.1」
早速、僕のアプリ(AppyBuilder製.aiaソースファイル)をKodularへインポート
結果は・・・・・・
ガ~ン、開かない!
平日朝9時、アプリを開く為ダブルクリック
そのまま帰宅時間の21時になっても延々砂時計が回り続けて終わらない!
AppyBuilderプログラムのKodular変換
まだ無理なの?
僕のは2000個以上のブロックで出来てるけっこ複雑なアプリ!
ブロック多すぎが原因なの?
AppyBuilderコミュニティーを改めて読むと・・・・
AppyBuilder受け入れ作業はまだ途中みたいです。
Partial Migration(部分的統合):2020年1月1日
Final Migration(統合完了):2020年3月末日
2020年4月1日にはハンディーアプリ、Kodularで開くよね、きっと!?
Termination(AppyBuilder終了):2020年6月末日
AppyBuilderには、2014年に加入
当時は社長のブログだけで、サービス説明WEBサイトは無く同好会みたいな集まりでした。
不安いっぱい、ドキドキしながら入会費をアメリカへ送金!
確か、登録費69ドル+初月月額利用料5ドル=74ドル
あの時のドキドキが、懐かしい!
Termination!
AppyBuilder完全終了か・・・
寂しいです