創業の地「徳島県阿南市橘町」で、毎年10月1日、2日、3日に開催される知る人ぞ知るケンカ祭り
橘「だんじり祭り」
2020年はコロナ禍で中止
2021年はどうするか、直前まで話し合った結果
三密を避けるため
名物ぶつかり合いは無し
だんじりの展示だけになりました。
今年も、あの大騒ぎを見ることができませんでした。
残念
2018年11月24日、伊島漁協の「伊勢エビ直販市」が開催されました。
場所:答島港(津乃峰町戎山)
時間:8:30 a.m. ~ 売れ切れ次第終了
伊勢海老(特大):3,000円~
伊勢海老(大):1,500円
伊勢海老(中):1,000円
伊勢海老(小):500円
サザエ1kg:1,500円 など
賑わってる様子が見たくてわざと20分遅れで行くと予想通り行列が出来てました。

買うつもりは無かったんですが「伊勢海老1,500円」「サザエ1,500円」を見て思わず衝動買い!
その所為で、夕食がなかなか食べられない状況に・・・・
cookpad見ながら伊勢海老と格闘!
んんん~、買ったはいいが料理音痴の私、せっかくの高級食材を活かせないまま時間だけが過ぎていく・・・・

遠くからでも買い物客が来るはずの超お得な「伊勢エビ直販市」
でも不思議、9時過ぎには行列がなくなり買い物客は数人に・・・・
伊島漁協さん、ちゃんと宣伝してるのかな?
試しに「伊勢エビ 直販市 徳島」でgoogle検索してもこのイベント告知が出てこない!
んんん~、もったいないよ伊島漁協さん!
今風のネットを積極活用した告知をすれば買い物客が10倍・20倍増えたはずなのに!
形部商事の創業の地:徳島県阿南市橘町(=私の生まれ故郷)の祭りは知る人ぞ知る超あらっぽい祭り。
通称「ケンカだんじり祭り」
祭りの雰囲気は、下の動画を御覧ください。
開催は毎年10月1日、2日、3日
名物のだんじり同士のぶつかり合いは、10月1日・2日の夜に行われます。
祭りの様子はこんな感じ
夜通し地車(だんじり)をぶつけ合う祭り。
最初の1時間は、巨大なモノとモノが激突する迫力に感激する(=ビビる)はず!
でも、あとは延々と同じことの繰り返し。
んんん~、人によっては飽きちゃうかも・・・・
最後の動画は、私作!
橘町で生まれ育った私ですが、家(=会社)が町外れの工業地帯(=埋立地)だったので町内の祭りには不参加。
この祭りは、「遠くから聞こえる大騒ぎ」みたいに感じながら育ちました。
その後、おっさんになって初めて乗った地車(だんじり)、しかも屋根の上!
関係者のご厚意で屋根の上に乗り、好奇心一杯で周りをキョロキョロしてる最中・・・あれ?
突然動き出し、そのまま祭りのど真ん中!
その後1時間、延々続くだんじり同士のぶつかり合いを体験!
超怖かったです!
ションベンちびりそうでした!(本当は少し尿もれ・・・)
その様子が、この動画
改めてこの祭りの面白さ(=ユニークさ)を知り、大勢の人に知ってもらいたいと思い作ったのが下の「橘町ケンカだんじり祭り」勝手サイト。
[徳島県阿南市橘町・ケンカだんじり勝手サイト]
これ、wordpressの勉強用に作ったもの。
JavaScript、HTML5、CSS、PHP、デザイン、配色、すべての知識が不足してる私![]()
一番の致命傷は、情報収集力が無いこと。
ブログ形式の祭りサイトなのに新規投稿がゼロ!
休日、仕事後、取材しに行く元気無いです。
サイト構築・運営って難しいですね。
「徳島でもっとも暑い夏イベントは?」
と問われたら、大半の人は「阿波おどり」と答えるはず。
でも、私は違う!
私にとって最大の徳島夏イベントは、
「木頭杉一本乗り大会」です
くるくる回る杉の丸太に乗り川をくだる技術を競う大会(=お祭り)。
今年は、この週末2018年7月29日(日)に開催されます。
ちなみに私、未熟すぎて乗れて10秒
大会に出られるほど乗れない落ちこぼれです![]()
大会参戦を夢見、毎年参加してるのは7月の日曜に開催される練習日
2018年は7月22日(日)の練習に参加しました。
1年に4時間しか体験できない丸太乗り!
去年の記憶はすべて消え、ゼロからの試行錯誤・・・・
今年も、まったく上達できないままタイムアウト(=練習終了のベル)![]()
丸太に乗ってる時間より、川に落ちもがいてる時間の方が長い1日でした(情けない)
練習風景はこんな感じ
参加費(保険料込)1000円で、丸太と棒とライフジャケットを借りて、いざ川へ!

練習後、ライフジャケットを返しに行くと
「イノシシ肉入り煮込みうどん」の炊き出しをしてました。
1000円で、川遊び+郷土料理が食べられたので大満足な1日でした。

2018年1月11日、目が覚めると外は雪国。

この風景、2018年以降と以前では180度違って見えるんです!
なぜかと言うと・・・・・・
この10年間、氷点下の朝には高い確率でオフコンが壊れました!
朝、オフコンの電源を入れるとブルー画面でコンピュータが起動できない地獄を何十回も経験。
その度に、バックアップパーツに取り換えながら起動を試みました!
寒い朝、旧システムは何度もブルーに.....

でも、2018年は全然違う!
何の心配もなく出社できるんです(うれしい)
買ったばかりの富士通製XEONサーバ。
常識的に考えれば、これから数年間は壊れるハズがない!
たとえ壊れても、当日対応の保証契約に入ったので当日復旧してくれるはず!
もし復旧できなければ私の知りうるすべての方法で富士通の無能ぶりを宣伝するつもりです。
ちなみにこの朝、ブルー画面地獄には落ちませんでしたが別の地獄が待ってました。
毎朝、2人体制で行う納品伝票発行作業。
この日は、雪で1名出勤できなくなり私一人での発行作業!
ここは自社伝票
ここは統一伝票
ここはA社専用伝票
ここはB社専用伝票
ここはEDIソフトへの固定長ファイルエクスポート・・・・・・・
その間にも電話・FAX注文が次々入り受注伝票が積み上がっていく!
1人で5種類の伝票を端末2台から入力、3台のプリンターへ伝票を入れ替えながらの発行作業。
かなりキツイかった!
僕の考えた新売上入力画面。
新機能満載で使えるスタッフが僕以外には1人しかいない!
コンピュータ慣れした人、またはコンピュータに関し真っ白な人、
お願い誰か求人に応募してくれないかな?——-click here
”難しそう”と言う先入観がなければ、すぐに覚えられます。
下の写真に何か写ってます?
ガ~ン・・・・・残念、だたの黒いJPEGですよね!

仕事を終え会社を出ると、小さな光が近づき、手のひらに止まりました。
淡く光る1匹のホタル!
阿南の川って、ホタルが住めるくらい綺麗なんだ。
ポケットの愛機「Galaxy J」を、そっと取り出し写真撮影!
でも、カメラ性能が低すぎてホタルの光は撮れてない(残念)
まぁ、いいか!
淡く点滅するホタルを見てたら良い気分転換になりました。
この1週間、めちゃめちゃ忙しくて倒れそうな毎日。
ホタルが、癒やしてくれました。
さぁ明日からまた、ガンガン出荷するぞ!
いつか行ってみたい島、伊島。
近所から定期船が出てるのに、私まだ行ったことが無いんです。
下の画像は、定期船のパンフレットです。
クリックすると大きく表示されます。
四国本島の最東端、蒲生田岬より東方約8kmの紀伊水道に浮かぶ小島である伊島は、本島、前島、棚子島の3つの島より成り立っている。島の周囲は約12km、住居が密集しているのは本島だけで棚子島は古くから無人島。前島はかつて小集落があったが現在は無人島となっている。
伊島に渡るには、津乃峰町答島港からでている伊島連絡船をつかう。
なお磯釣りには、椿町の漁港から渡船が出ている。(伊島定期船:阿波ナビ)
地図:徳島県阿南市伊島
[google_map lat=”33.846665″ long=”134.814019″ zoom=”9″ desc=”徳島県阿南市” icon=”/images/gmapicon.png”]
地図:定期船乗り場
[google_map lat=”33.884834″ long=”134.654544″ zoom=”12″ desc=”徳島県阿南市” icon=”/images/gmapicon.png”]