年末商戦前に、営業マンを1名増員!
彼が使う「なんちゃってハンディーターミナル(=スマートフォン)」が1台必要になりました。
いつものように、値下がりし今だとAmazonで14400円で買える「Huawei Ascend G620S」をもう一台注文しようかな?
でもその前に、もっともっと安いスマートフォンが無いかGoogle検索。
探したのはこんな端末
「解像度1,280×720以上のディスプレイ、Android4.1以上、メインカメラ800万画素以上」
で、見つけたのがこれ「ワイモバイルSTREAM S 302HW」
値段は驚きの爆弾価格、税込9200円!!!!!
最安値と思ってた「Huawei Ascend G620S」よりもまだ5000円安い!
4.7インチディスプレイは、自作アプリを初めて実践投入した時使用した機種変前の僕の愛機「Optimus G L-01E」と同サイズで丁度いい。
OSは、bulkinsertに対応してるSQLiteが添付されてるAndroid 4.1。
800万画素のカメラは、既に3台導入済みの「Ascend G620S」と同じスペック。
これなら使えそう・・・・
でも、1万円以下のスマートフォンって大丈夫なんだろうか?
ネットの口コミで、
「YモバイルでDocomo系格安SIMが使えるのか?
対応する周波数帯が狭いぞ!」
などのネガティブ投稿を見たが、電話として使う予定は無いので大丈夫かな・・・
さてどうしよう?
迷って、迷って、迷い疲れたので、思い切って購入してみました。
商品が届いたのは注文の3日後。
「STREAM S 302HW」は4.7インチ「Ascend G620S」は5インチディスプレイ
「STREAM S 302HW」の見た目はさすが中国企業と言うべきなのかiPhone5sのまんまパクリ!
下が「STREAM S 302HW」「Ascend G620S」を重ねた写真
「STREAM S 302HW」の側面はiPhone5sそっくりで、思った以上にカッコいい!
「Ascend G620S」より一回り小さくて、薄くて、軽い!
もしかしてこの大きさ、ハンディーターミナルとして丁度いいサイズかも:-D
さて、初期設定。
あれ、ここで問題発生:-o
きっと、これが販売価格が妙に安い最大の問題点では!?
電源を入れて一番最初に表れる言語選択リストに英語も日本語も無いんです!
まったく読めないヨーロッパの文字が3種類。
何にも読めません:-o
取り合えず、真ん中の言語を選択。
何度もAndroidスマートフォンの初期設定をしてるので、後は記憶をたよりに「次へ」「次へ」「次へ」:-x
何とか初期画面を表示させてから「言語設定」メニューで日本語を選択したら、ようやくいつものAndroidになりました:lol:
もうひとつ気になったのが本体側にAndroidの3つの操作ボタンが無いこと。
その分、ディスプレイの表示面積が減っちゃいます!
今度は、操作ボタンが本体側にある10,000円以下のスマホを探してみます 😀
2日間、「STREAM S 302HW」をハンディーターミナルとして使った営業マンに聞くと、使い勝手にまったく問題ないそうです。
サイズが小さく、軽くなった分、逆に「Ascend G620S」より良くなったみたい!
最安モデルと思っていた14400円「Ascend G620S」より5000円も安い「ワイモバイルSTREAM S 302HW」
もしかして、この機種選定は大ホームランかも・・・・・:lol:
これから買うスマホは全部「ワイモバイルSTREAM S 302HW」にしちゃおうかな:-P
ちなみに「Ascend G620S」の液晶修理代は11400円でした。
この費用、「STREAM S 302HW」新規購入より高額:-o
ハンディーターミナルは壊れても修理せず、使い捨てにする時代が来たみたいです:-D