本家MIT App Inventor2に新機能が追加されたそうです。
その名は「バックパック(=背負い鞄)」
これは、ブロックプログラムをコピーし別Screenへ挿入できる機能。
これが有ればApp Inventor開発は格段に楽になるはず
僕のハンディーターミナルアプリは、まず最初に機能が少ない棚卸画面を作成。
この画面をコピーし、より多機能な受注画面の基礎としました。
あの時、「バックパック」が有ったらどんなに便利だっただろう・・・・・
本家MITから数日遅れで「AI2LiveComplete」にも、「backpack」が移植されました。
でも、メンバーフォーラムの投稿を読むと・・・
「わぁ、エラー出まくり!」
「あれ、プログラムが消えた!」
みたいな投稿が飛び交っている。
「バックパック」のバグが解決するまでログインするのを止めとこう・・・・・
プログラムが消えては困る
ちなみに、「Screen(=操作画面)」の複製コピーを作るのは、超面倒なんですよ
受注画面を作り始める時、すご~く苦労して棚卸画面をコピーしました。
ZIP圧縮されたApp Inventorバックアップファイルを、ZIP解凍しないまま開くことが出来るソフトで中を覗き、
複製したいScreenの名が付いたファイルを別名コピーし、ZIPを閉じる。
詳しくは、私にとってApp Inventor界の神様Mr.Hossein Amerkashiのブログに書いてます。
[AI Screen Manipulation–Hossein Amerkashiブログ]AI Screen Manipulation