「私は頭が悪く、英語が何よりも苦手なのにApp Inventor開発をやっている身の程知らずのバカ野郎だ」と感じることがありました。
受注数や売価の初期値は「0」
そこに手作りソフト数値キーから2と入力すると値は「02」になる!
さて、先頭の「0」ってどうやれば消せるんだ?
Access VBAなら数値変換すればいいので、きっとApp Inventorにも同じ関数が有るはずだと思いMITのドキュメントを読んでみました。
でも、英語が難し過ぎて、どれがテキストを数値変換するブロックか全然分からない 😮
そこでgoogle検索し、下のページを見つけました。
どこかの頭のイイ善人が、僕のようなアホの為にApp Inventorのヘルプを翻訳してくれてます!
僕が探していたのがこれ「floor」ブロックでした 🙂
翻訳された説明文なら僕でも分かる 🙂
でも、恥ずかしながら英語の説明文の意味がさっぱり分かりません。
もっと英語の勉強しないとな・・・・
ついでに、割り算の結果から整数部分を取り出す方法が分かったので、面倒だからと作るのを先送りしていたあの機能を作れちゃうかも!?
で、作ったのがこれ
これは何かと言うと、受注数から荷姿を自動計算する機能。
「カモ井 さきいか」の荷姿は、1ボール10個入り。
外箱には、これが4ボール(10×4)入って梱入数40。
受注数:93個の場合、2梱+1ボール+バラ3個と荷姿を計算させるためのプログラム。
いよいよ完成が見えて来た!
ハードルは後2つかな?
さてな、App Inventorで固定長ファイルってどうやって作るんだろう?
そして、出来たUTFファイルをShift-JISに変換する方法ってあるのかな?