2020年6月30日にterminateされたAppyBuilder
[AppyBuilder]AppyBuilderで苦労して作った
ハンディーターミナルアプリのメンテナンス
これからどうしよう?
そろそろ真面目にAppyBuilderの
吸収合併先「Kodular」の勉強しなければ
と、「Kodular」リリース情報を読んでると気になる機能を発見!
[Kodular][Kodular Eagle]
Export and import blocks via PNG files
Blocks(=プログラム)をPNG画像ファイルに保存できる。
そのPNGファイルをプログラム画面にドラッグ・アンド・ドロップすればプログラムが復元される!!!
こんな夢みたいな機能あるの?
本当に有れば超超々便利!
では、早速テスト
簡単なテストアプリを新規作成
シンプルなプログラムを作る
「ボタンを押すとテキストボックスにメッセージ挿入」
このBlocks(=プログラム)を右クリック
ショートカットメニューから
Download Blocks as PNG
このPNGファイルをプログラム画面へドラッグすると背景色がグリーンに変わり
そこにドロップ!
本当だ、プログラムが復元された!
スゲ~、スゲ~、マジ便利
ちなみに、赤い(X)エラーは[Button1].Clickが2個になり矛盾が生じたから。
この復元機能、どんな仕組みなんだろう?
試しに、画像編集ソフトでこの画像ファイル上の文字を書き換えてみる
「5週間」→「9週間」
このファイルをドラッグ・アンド・ドロップすると
あれ、復元できない!
Kodularのバックアップ画像ファイル
普通のPNGファイルとは違うみたい
球体画像PhotoSphereのパノラマ情報みたいに、Blocks(=プログラム)情報がMETAタグに保存されてるかも?
試しにMETAタグ管理ソフト:pyExifToolGuiに読み込ませてみると
え、何も出てこない!
METAタグ以外の何かでプログラム情報が埋め込まれているのかな?
でも中途半端な知識の私には、その秘密が分かりません。
それにしても
「Kodular」スゲ~!
「Kodular」おもしろい!
「Kodular」便利かも!
AppyBuilderとは違う便利機能・おもしろ機能、他にもあるのかな?
「Kodular」もっと勉強してみます