得意先の新EDIシステム切替日が決まった!
やばい
早くEDIプログラム、完成させないと怒らえる!
「お盆商戦」「お中元商戦」「猛暑需要」「増税前駆込み需要」「軽減税率対応ソフト動作検証」などなど、忙しすぎて後回しにしてた2件のEDI受注システム開発!
1社は、自社開発を諦め外注(数百万の見積もり、高すぎないか?)
もう1社は、仕事の合間と寝る間を削って開発中(疲れたよ)
言い訳ですが、たかがEDI開発
するこは基本4つ
1:受注データ(テキストファイル)インポート
2:実出荷数入力画面作成
3:実出荷数を印字する納品書レポート作成
4:アップロード用EDI実出荷数データ(テキストファイル)作成
平日営業時間、開発に集中出来るなら営業日10日で出来るボリューム。
でも、それが許されない貧乏会社
開発は、帰宅後か週末(泣)
ようやくプログラムの初期バージョンが完成
EDI出荷データのアップロードテストは90%以上で成功!
後は、最終調整(=仕上げ)だけ
同業他社のシステムさんと情報交換したくて電話。
その会話で、衝撃の現実を知り愕然!
え、マジで!
同業他社では専門スタッフ数人でEDIプログラムをチーム開発。
テストを繰り返し、後は開始日を待つだけの余裕状態。
ガーーーン、普通の企業って
専門スタッフのチーム開発!
形部商事は、夜な夜な1人でコツコツ開発。
EDI開発チーム名
チーム:ひとり
漫才師「劇団ひとり」みたい・・・
これが大手と中小の違いですね!
まぁ、逆に考えれば、この10年で開発したEDIシステムは10本超
1人の努力で1500~2000万円くらい
IT経費節約できましたかも・・
でも、何もかも1人でやるのって限界が来る!
それが今年かも
マジ、限界・・・
疲れた