新年なので何か新しいことにトライしよう!
まずは2015年に諦めた「自作ハンディーターミナルアプリのBluetoothスキャナー対応」に再挑戦。
[[ai]2019年ならbluetoothバーコードスキャナ対応アプリ作れるかも!・・・2019/1/8]
取り合えずアプリ開発用に買ったBluetoothスキャナーがこれ
[OPN-4000i-WHT CCDバーコードスキャナ–Amazon]
なんと中古で4980円
使い物になるプログラムが開発出来なければ経費として認めてくれない厳しい経理担当!
最悪、自腹になっても痛みが小さい最安スキャナーを探し、たどり着いたのがこれ。
textbox「バーコードスキャン.LostFocus」に追加した新プログラムがこれ!
棚卸画面と受注画面の2ヶ所、全く同じプログラムをBackpack経由で単純コピー。
やってることはとてもシンプル!
1:得意先情報が未登録なら何もしない
2:バーコードが8文字以上16文字以内なら開発済み「商品マスタ参照」モジュールを実行
わぁ~い、これだけで対応版アプリが完成!
従来のカメラを使った光学式バーコードスキャンでは読み取り難かった横幅のある「大野海苔 卓上味付け海苔」外箱のITFコードでスキャンテストすると・・・・・・
Bluetoothスキャナーなら楽々スキャン!
悲しいけど、未解決の問題点が1つ
textbox「バーコードスキャン」以外でバーコードスキャンすると場所により画面がクラッシュ(=CLOSE)しちゃうんです!
きっとスキャン時に付加されるCRLFが、何か悪さしてるハズ!
でも週末、右往左往しましたが解決策は見つからず諦めモード。
結局、どんな状態でBluetoothスキャンしてもクラッシュしないアプリの開発は諦めました。
セールス担当へこう伝えます。
「Scanバーコード」欄以外でBluetoothスキャナーを使うな!使って入力画面が閉じたら、また開いてね
中途半端ですが、一応新バージョン完成!
この緩い完成度が僕らしい!
追記:薄暗い倉庫で棚卸しに使ってみると
素晴らしい
作業がすごくスピードアップ!これなら憧れのキーエンス製ハンディにかなり近づけたかも・・・
と言っても、キーエンス製ハンディを触ったことがない私。
一流メーカーの専用端末ってどんな使用感なんだろうな・・・
次は、本格導入用のスキャナー選定。
右手にスキャナー、左手にスマホだと両手がふさがり作業効率が下がった!
貧乏くさいけどスマホ背面にマジックテープで貼れる薄いスキャナーがあると便利かも・・・