価格コムで評判の良かった無線ルータ「TP-Link Archer C3150」を買いました。
でも、こいつ最悪!
なんでこのルータが高評価なの?

普通とは思えない仕様に悪戦苦闘!
何度もド壺にハマりました。
ファームウェアのこのバージョン、バグだらけです。
ファームウェア バージョン:1.0.0 0.9.1 v005f.0 Build 170424 Rel.33098n ハードウェア バージョン:Archer C3150 v2 00000000
1つ目のド壺は、メーカー出荷状態ではLANポートが死んでる!
初期IPアドレス、192.168.0.1/192.168.1.1
社内LANには、既に192.168.1.1が存在してる為、HUBとノートパソコンで小さなネットワークを作り設定開始。
でも、何をどうやってもルータの設定画面が開かない。
その前に、pingの返事が来ない!
初期不良品かな・・・・・
最後の手段、スマホから無線接続しpingアプリでpingすると・・、
あぁ、返事が来た!
そこで、スマホ版chromeで設定ページへアクセスすると・・・
あぁ、開いた!
2つ目のド壺、LAN側に固定IPアドレスを設定してもLANポートは死んだまま!
無線接続のスマホでLAN側IPアドレスを固定し社内LANに繋ぐ。
しかし、パソコンで設定済みIPアドレスへpingしても返事は無いし、設定ページも開かない!?
でも、やはり無線接続のスマホからだけはpingが通るし、chromeで設定画面も開く!
このルーター、絶対変!
試しに、LAN側IPアドレスをDHCPで自動取得させてみた。
あぁ、初めてLANポートからpingの返事が来た!
パソコンでも設定画面にアクセス出来た!
整理すると、この馬鹿ルータのLANポートってDHCP設定した時だけ使えるみたい。
このルーター、絶対、絶対変!

3つ目のド壺
社内LANには既にルータが有るので、こいつは無線アクセスポイント用に設定。
設定画面からルータモードからブリッジ(=アクセスポイント)モードに変更し再起動すると・・・
あれ、またLANから消えた!

オンラインヘルプを読むと、アクセスポイントモードに変えたタイミングで設定が初期化されIPアドレスが192.168.0.254に変わるそうなの。。。。。
なんて不親切な仕様!
またLANポートが死んでしまい、スマホから無線で入りLAN側アドレスをDHCPに戻し、新しくリースされた新IPアドレスをDHCPスコープ内で探す。
そしてpingすると、返事が返ってきた!
設定画面へも無事アクセス出来た!
この作業、不便すぎで、アホ過ぎ!
このルーター、絶対、絶対、絶対ヘンテコ!
取り合えず、これで設定完了かな.....
あまりにお馬鹿過ぎるこいつに、怒!!
買うんじゃなかった!
過去最悪のネットワーク機器です!
これ、初心者は絶対設定できないと思います。
絶対にです。
私が価格コムにレビューするなら星ゼロ『史上最悪ルータ』て書くけどな・・・
やっぱ、安定重視で35000円ヤマハ製を買うべきでした。
TP-Link社へ「おたくの製品、仕様があまりにアンポンタン」ってクレームしたら初期不良返品応じてくれないかな・・・・・
一応は動き出したけど品質悪すぎ
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