2014年秋に心待ちにしていたiPod touchの新型モデルが、1年近く遅れてようやく発表されました!
[Appleが新型iPod touchを3年ぶりに発売–Gigazine]でも、その仕様を見て愕然・・・
液晶が4インチのままなんですよ!
どうなんでしょう、私と同じようにiPod touchを音楽プレイヤーではなく、FileMaker製業務用アプリを動かくモバイル端末として待ってた方は、みなさん失望されたのでは?
そんな風に待ってたのは僕だけかな?
失望してるのも僕だけ?
作り難いFileMakerといい、大型化されなかったiPod touchといい、昔からAppleが作る製品は、常に僕の欲しいものと違ってる。
これって僕が、都会的でお洒落なAppleユーザーになれない田舎者ってことかな・・・
😡 田舎者で結構、とにかくApple製品嫌い
僕がイメージするAppleユーザ(=超お洒落。ファッションのこだわりで室内でも帽子をかぶってる)へ一言、「室内で帽子が必要?」
ちなみに、なぜお蔵入りにしたFileMakerGOアプリ「なんちゃってハンディーターミナル」用端末にまだ興味があるかと言うと、導入済みのApp Inventorアプリには大きな欠点があるからです。
ITコスト節約の為に始めた自社製ハンディーターミナルアプリ開発。
もう5,6年経つかな・・・
WindowsCE用にとVisualBasic+SQL Server Compactを初めたが挫折
次に、Androidスマホ用にとJavaを初めたがまた挫折
そして、iPod touch用にとFileMaker開発を始めアプリは完成。
でも4インチ液晶が小さすぎて使い難く不採用。
その次に始めたのが、驚くほど開発が簡単なApp Inventor2+SQLite。
ハンディーターミナルアプリは無事完成し、取りあえず2台の安い中国製Androidスマホに入れて実践投入中。
でも、このApp Inventorアプリには大きな欠点があり本格採用を躊躇しています。
それは、bluetoothバーコードスキャナーと接続するたびに入力画面が初期化されるんです:-o
得意先コード、受注日、指定納品日を入れて受注入力開始。
途中、商品をゴソゴソ動かしている間にbluetooth接続が切れ、改めて再接続すると画面が初期化され得意先コード、受注日、指定納品日が消えちゃうんです!
読み取が遅いカメラを使ったバーコードスキャンでも受注作業が出来る営業コースだけしか、このアプリは使えません。
んんんん・・・、もし新型iPod touchのディスプレーが4.5インチ以上だったら「なんちゃってハンディーターミナル」を作り直し実践投入したかったのですが残念です。
16Gモデルが24800円の価格も魅力的。
ファーウェイ製スマホより5000円も安い!
残念だ、残念だ、実に残念だ!
さて仕方ない、App Inventorアプリを改良するしかないか・・・・・:-(
画面に表示中の内容を仮保存する仕組みを作り、画面が初期化される度にScreenLoadでその情報を挿入する仕組みを作る。
それが自社製(なんちゃって)ハンディーターミナルシステム本格導入への一番の近道なのかな・・・・(でも面倒だ)
僕にJavaを操るオツムがあれば・・・・
または、Windows10mobileでMS-Access+Jet開発が出来れば1日もかからずハンディーターミナルアプリが作れちゃうだけどな・・・・ 🙁