2021年12月の週末は、ケガして自宅療養。
動けないので、久しぶりにAppyBuilder(App Inventor)プログラミング。
で、作ったのが
汎用ハンディターミナルアプリ
[AppyBuilder Personal server—-github]これをGoogle App storeで1000円で売って
儲けたお金で、新型Pixcelを買うぞ!
1年ぶりに起動させたAppyBuilder Personal server
プロトタイプ完成!
出来たてホヤホヤだよ
さて、Google App storeでのアプリ販売
どうやるの?
Google検索によると、2021年8月以後とその前で、公開方法が変わったようです!
7月までは、APK(Android application package)ファイルのアップロード
8月以降は、AAB(Android App Bundle)ファイルをアップロード
AAB(Android App Bundle)って、ソースファイルみたいです
AABファイルを、Google App storeへアップロード。
そのソースを、Googleがコンパイルしてインストールファイル(APK)を作成。
要は、
プログラムソースからAPKファイル(インストールプログラム)を作るのはGoogle!
ソースの事前検閲で、ウィルス・マルウェアが埋め込まれた悪意あるプログラムを公開させないための仕様変更だと思います。
3年前に開発が終わり無料公開された「AppyBuilder Personal」
2021年の仕様変更、AABファイル作成機能があるはずも無く・・・・
せっかくのアプリが無駄になりそう
ちなみに、本家「MIT App Inventor」では、時期バージョンのテストサーバにAABファイル作成機能がついてます。
よく見たら、すでに本番サーバにもAABファイル書出機能が実装されてました。
App Inventorクローン「Kodular」は、すでに対応済み
App Inventorクローン「Thunkable」も、対応済み
Thunkableは有料メンバーのみAABファイル作成機能が使えるようです。
僕のプログラム、シンプル・コンパクト設計
使うと便利さ実感してもらえると思うんだけどな・・・・(泣)
なんとか世に出(=ネット販売)したい
「Kodular」で同じものを作り直すのが一番手っ取り早い公開方法かな?
アプリ収入で最新Pixcelを買う
2022年前半は、これをモチベーションに頑張りたいと思います。