自作ハンディーターミナルシステムの調子が悪い。
一部のスマホがwifi接続できない!
LANに入れず受注データがFTP uploadエラー
しかも、その端末数が日増しに増えてる
なんで?
とりあえず、すべきことは分かっている。
でも、したくない
でも、するしかないか・・
やだな~
怖いよ!
設定が超々難解、ドツボにはまったTP-link製「ArcherC3150」の再設定
触るの怖いよ!
再設定、失敗したら全員がwifi接続できなくなる
勇気をふり絞り
[(恐怖体験) [it]無線ルータ「TP-Link Archer C3150」設定難しすぎ(2017/10/22)]恐恐3年ぶりに「ArcherC3150」へログイン
恐怖体験が蘇る!
とりあえず、最新ファームウェアに更新し再起動
神様仏様
どうか新フォームウェアでは
設定がまともになっていますように
お願いします
と祈りながら再ログイン
どのルーターでもやる設定手順を始める
1:IP Address collision回避のためのLAN側IP address変更
2:すでに存在するのでDHCPサーバ静止
3:物理的に社内LANへ接続
4:社内PCからログイン、モード変更「ブリッジモード」で再起動
再起動後、
あぁ、またLANから消えた!
ドツボの予感
前回、ドツボにはまった仕様が
「ブリッジモード」変更後のLAN側IP addressが
意味不明「192.168.0.254」に再設定されること
最新ファームウェアでは、仕様が変わってるぞ
「192.168.0.254」に居ない!
「ブリッジモード」変更後のLAN側IP addressが分からない!
早く、なんとかしなければ
セールス全員、受注データをFTPできなくなる
胃が痛い
時間が無いので、最後の手段
TP-Linkの設定用アプリをスマホにインストール
でも、このアプリもマジ変!
メールアドレスとパスワードを入れIDを作れ。
ID作らないと使えない仕様
不要なIDを作りたくないので使わなかったこのアプリ
セールスが帰ってくる時間が迫ってる
時間切れでメールアドレスとパスワードをTP-Linkへ送信
ようやくアプリが使えるようになりましたが・・・・
笑っちゃう
2017年製「ArcherC3150」は未対応モデルだって!
このルーター大嫌いだ!
「アプリ未対応機種だからWEB画面で設定しろ」とLOGIN画面へ誘導!
あれ、スマホにログイン画面が表示されてる!
URLを調べたら、知りたかったIP addressをようやくGet!
PCから、そのIPへ接続し「LAN設定」を確認すると
新ファームウェアでは
勝手に「DHCPクライアント」に変わってる!
なんでこのメーカー、固定IP設定後にIP address勝手に変える仕様を続けてるの?
メンテナンスが必要なルーターをDHCPクライアントで使うはずないだろうが!
このメーカー、絶対変!
2017年の価格コムで高評価のルーターだったこのモデル
価格コムの評価って誰が書いてるの?
・・・・あぁ、そう言えば
DHCPか!?
一部の端末は接続できて、一部の端末はダメか・・・・・
もしかして
DHCPサーバのIP枯渇が
今回のトラブル原因かも?
でも、今となっては本当の原因は分からない。
wifiルーターは最新ファームウェア
DHCPサーバのIP数は倍
なんか調子良くなったので、これでいっか!
IT専門人材が居ない中小企業のシステム管理、マジしんどいです。