4,5ヶ月ぐらいの周期かな?
定期的にバージョンアップされ拡張機能が追加される有料版App Inventorサービス「AppyBuilder」
[Hossein Amerkashi’s Blog(Hossein社長ブログ)]
先月の追加されたのが、待ちに待ってたFTPクライアント機能
早速、僕のアプリに追加!
今まではハンディーターミナルアプリに貯めた受注データを固定長ファイル化。
それをFTPクライアントソフト「anyFTP」でオフコンへアップロードしてました。
この機能追加で、ハンディーアプリ単体でアップロード出来るようになりました。
今回作ったのがブロックがこれ
ネイティブでFTP機能が追加され本当に便利!
数個のブロックの組み合わせだけで、FTPクライアント機能がネイティブで動くようになりました!
ありがとうHossein社長!
FTPでエラーが起きた時のブロックがこれ
ワザとエラーさせるとこんなメッセージが出ます。
苦労したメール添付送信+送信先アドレス自動挿入は諦め、従来通りShareコンポーネントでGmailを選択。
[ActiveStarterで添付ファイル付きメール送信出来ないのね!]送信先メールアドレスは、本文に書いてユーザーに知らせることにしました。
3年前、google検索「App Inventor SQLite」でたまたま見つけたこのサービス!
やっぱ、すげー便利です:lol:
Hossein社長が頑張ってるのに、このサービスが日本で無名なのが残念!
と言うか、本国アメリカでも無名みたい:cry:
日本の中小企業経営者で、IT投資節約の為にモバイルプログラムを独学したいなら、このサービス「AppyBuilder」はオススメです!
超難しいモバイルアプリ開発がほどほど簡単に出来ますよ。(あくまで程々ですけど)
難解なJavaプログラミングがこのサービスを使えば1/100の簡単さでアプリがスイスイ作れます。
その証拠が、アホな私でも総ブロックス2000個以上のアプリ「貧社のハンディーターミナル」を完成させ、この2年半、実業務で使えています。
言い方を変えると、「ここまで敷居を下げてくれたプログラム開発環境ですらアプリが作れない人は、アプリ自作を目指すべきでないIT音痴」だと断言出来るくらい開発が分かりやすくて楽です。