【ai】[前レコード][次レコード]ボタンを作る

2週間悩んだ末、清水の舞台から飛び降りるつもりで申し込んだ見知らぬサービス「AI2LiveCompleteクラウド」

[Inquiry Ai2LiveComplete]


申込んだ去年10月4日から13ケ月が経ちました:roll:

初回設定料69ドル+月額利用料5ドル×13ヶ月=134ドル
PayPalの手数料上乗せレートが1ドル124円くらいだから、これまでに払った日本円は17000円くらい。

プログラムも完成したのでそろそろ解約しようかな・・・・
そういえば、解約ってどうするんだ?

まぁ焦ることも無いか、月額利用料は5ドルだから・・・・・

取りあえずは12月末日解約を前提で「無くても大丈夫。でも、有ったら良いな」的機能を作り込んで行こう!

で、早速作り始めたのがMS-Accessならウィザードだけで簡単に作れる[前レコード][次レコード]ボタン。

これ、App Inventor2+SQLiteだとどう作ればいいのかな?

App Inventor2+SQLiteアプリに[前レコード][次レコード]ボタンが欲しい
App Inventor2+SQLiteアプリに[前レコード][次レコード]ボタンが欲しい

SQLiteでAUTOINCREMENTのPRIMARY KEYってどう取るの:-(

疑問が湧けば、即Google検索。

「sqlite next recorde」でググると、すぐに答えが見つかりました!
さすがGoogle!

[Select Next and Previous row data SQLite]

なるほど、以外に簡単!
LIMIT 1なのね:-D
App Inventor2+SQLiteアプリに[前レコード][次レコード]ボタンが欲しい

で、完成したのがこのプログラム。
前・次レコードを取得するプログラムはすぐに完成。

困ったのが、そのボタンを表示させる場所が無かったこと。
悩んだ末に、前・次ボタン表示が必要な時だけ一番表示面積が大きい商品名の横幅を縮めることにしました。
App Inventor2+SQLiteアプリに[前レコード][次レコード]ボタンが欲しい

完成したボタンの見た目はこんな感じです。
なんかAccessっぽいな・・・ 🙂
App Inventor2+SQLiteアプリに[前レコード][次レコード]ボタンが欲しい

棚卸画面の、前・次ボタンは完成!

次に、画面上の部品が多い受注画面への作り込みにチャレンジするも難航 😮

壊してしまった受注画面の見た目を取り戻すのに数日掛かりました。

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