App Inventor2の拡張版サービス「有料版:AI2LiveCompleteオンライン版」でハンディーターミナルアプリ開発中。
と言うか、各プログラミングブロックの使い方を改めて1つずつ確認中。
元々、App Inventorはプログラミングの教育教材としてGoogleが作ったもの。
その為か、業務用で使われるCSVファイルの処理方法の情報がまったく見つからない(困った)
1項目目の取り出し方は朝見つけた。
csv行を「segment」ブロックに入れ、1文字目から”,”カンマの位置までを取り出せばOK。
次に探しているのは、CSV行の2項目目以降の値の取り方
全然分からないので、CSV行をいろんなブロックに入れて動きを観察。
そして見つかったのが「split」して「LIST」に入れ「INDEX」を指定する方法。
んんん、この方法を見つける数時間で頭の毛がたくさん抜けた気がする・・・・・:-(
苦労の作
3項目目のスペースの意味が最初分かりませんでした。
最初、どうしてこうなるのか分からなかった3項目目(INDEX=3)
App Inventorの仕様なのかリストの先頭に”(”括弧開き記号、列名と実データの間に半角スペース、文末に”)”括弧閉じ記号を付与するんです 😕
これがとても邪魔でした:-(
サンプルデータの3項目目は、「value 99」となり最後の列名+半角スペース、先頭レコードの先頭列の値。
さて、CSVデータの処理方法が分かったところで、次回の課題。
これが、大きな、大きな、大きなハードル。
これを超えないとハンディーターミナルアプリ開発は挫折することになる。
10000行を超えるマスターデータの一括インポートってどうやるの?
そもそも、App Inventorで出来るの?
1時間ほどApp Inventorの海外メルマガを読んだ結論、
巨大CSVファイルをワンクリックでインポートするのは無理みたい
AI2LiveCompleteを作り、管理運営しているM. Hossein Amerkashiさんが最大500行のBULK INSERTが出来る方法を用意してくれてるみたいだが、500ではちょっと少なすぎ・・・・・・(困った)
やっぱり教育用のApp Inventor、CSVファイル周りの処理があまりに貧弱。
んんんん、FileMakerの方がやっぱ楽かも・・・:-o