毎晩、App Inventor2の勉強中・・・
今日のテーマは
FusionTables上の商品マスタをJAN検索できる状態でtinyDBに保存する
App Inventor標準tinyDBは超シンプル。
項目は2つで、検索キーに使う「tag」と実データを保存する「value」のみ!
これで商品マスタが作れるのか?
と言うか、どう考えても作れそうにないな...
「tag」にJANコードを入れて、「value」にそれ以外のマスタ項目を固定長で保存。
JANコードで検索、「value」を「segment text start length」ブロックで分解して各項目を取り出す。
JANコードで検索、「value」を「segment text start length」ブロックで分解して各項目を取り出す。
一晩中、右往左往し続け・・・・やったー出来た!
74行の保存に2秒くらい
JANコード検索で結果が出てくるのは一瞬。
デザインビューはこんな感じ
苦労して作ったプログラムがこれ
Nexsu7で動かしたところ
プログラムが動けば、FusionTablesから降ってきた商品情報は2つの分かれ、JANコードはtinyDBの「tag」、商品名は「vale」に保存されてるはず。
JANコードを入力し「JAN検索tinyDB」ボタンを押すと・・・・
動いた!
正しい商品名が表示されました。
やれやれ、最初の第一歩はクリアできた。
でも、もっと作りこまないと使い物にはならないな・・・
JANコードが8桁、JANコードが無い場合の処理を考えないと・・・
そもそも実データ、オーバー10000行が保存できるのかな?
ちょっと疲れてきたな 😮
おとなしく初心に戻り、iPhone6plusとFileMakerGO13アプリの組み合わせでハンディーターミナルを作った方が楽かも・・・(きっと絶対楽)
でも、Filemakerがどうしても好きになれない!
と言うかスクリプトステップがとろくて大嫌い:-(
さて、この道を進むべきか、それとも分かれ道まで戻って考えなおすべきか・・・
取りあえず10月発売と噂されてる大型液晶を持つ新型「iPod touch 6」発表まではApp Inventor2の勉強を続けよう。