ガァーん!
C社専用端末「EDI受注データ送受信+出荷検品(自作MS-Access)」ソフト用で使っていたタッチパネルWindows PCが突然死!
得意先には、ごめんなさい
今回の納品は無理です
ちょうどこの週末は、5年ぶりの東京旅行
秋葉原で、代替機用中古タブレットPCを買いました。
中国人店長で、スタッフはアラブ系!
お客さんも中東系!
とっても不思議なお店で購入
久しぶりの秋葉原、ずいぶん様子が変わったな~
税抜15,900円を、値切って12,000円で購入。
ヤラレタ!
領収書よく見ると税込15,282円
本体価格13,892円だ!
中国+アラブに騙された!
脇が甘かった
買ったPCは、キーボード着脱式
富士通の業務用タッチパネルPC
かなり丈夫そう!
早速セットアップ
EDI受送信ソフトのセットアップ
MS-Access Runtimeのインストール
最後、出荷検品ソフト(mdbファイル)をコピーし、実行すると
ガァーん!
ガァーん!
即効クラッシュ
古いAccess32ビットファイル、
Windows10PRO 64ビットOSで、動かないの?
クラッシュ原因がわからないので、MS-Officeを購入
インストールを始めると
ガァガァガァガァーーん
何度やっても
原因不明のエラーで
インストールできない!
怪しい店の怪しい中古マシン
中国+アラブにヤラレタかも・・・
Windowsに致命的な問題があるの?
いろいろ調べた結果、原因が分かりました。
MS-Officeインストール前に
アンインストールしたMS-ACCESS Runtimeのゴミ(レジストリ?)が残っているのが原因みたい
この不具合の対策ソフトがこれ、本家マイクロソフト社製
「Microsoft Support and Recovery Assistant」
このソフトの「OFFICE完全アンインストール」機能を使うらしい。
低スペックが原因なのか、インストール時間はけっこ長かった
初期画面がこれ
この中の「OfficeとOfficeアプリ」をクリック
込み込み1時間かかって
Office完全完璧クリーンアップが完了!
さて、Officeはインストール出来るかな?
わぁ~、インストーラーが動いた!
MS-Accessさえ動けば無敵
零細企業のジャベリン(=最強兵器)が、MS-Access
零細企業のHIMARS(=最強兵器)が、MS-Access
素人でも、ありとあらゆるものが独学で作れます。