「電話」兼「ハンディターミナル」として使用中、1円スマートフォン「Galaxy A20」10台へOSアップグレード「Android 11」が配信されました。
適応後、あれれ
主要機能に不具合発生!
これは受注textファイルをGmailに添付する「ShareFileWithMessage」プログラム。
Gmailの新規作成メールに
自動添付してくれないよ!
Android4.x用、自作ハンディターミナルアプリ「Ver.1」
とうとう寿命かも
Ver.2の出番かな
4年前に完成後、「操作画面が超絶ダサい!」と感じ、延々作り直し続けてるVer.2
原因は、Android5から採用されたデザイン言語「Material Design」
Ver.2の操作画面は、このMaterial Design製。
ちなみに、これが「Material Design」サンプル画面(wikipediaより)
ねぇ、すべてのパーツが超々ダサいでしょ!
ボタンだらけのハンディターミナルアプリ。
Materialパーツを、何をどう、どんな順番で並べても、業務用の落ち着いた操作画面が作れないんです
形を変えて、変えて、変えて、変えて、変えて
色を変えて、変えて、変えて、変えて、変えて
十数回の美容整形を経て、最新の容姿がこれ!
あか抜けてキレイに変身できたと思います
一番面積が大きい10キー周りのデザイン処理は、iOSの電卓を参考にしました。
私の持論として、業務用アプリは「スキューモーフィズム」なデザインがベストだと思ってます。
[スキューモーフィズム]高齢化がすすむ中小企業。
デジタルツールに不慣れなスタッフが使うのが前提なので、ボタンはリアルなボタン風に見えた方が慣れてくれるのが早いんです。
大好きなのはNeXTSTEPアイコン。
あの感じが業務用アプリに1番適しています。(田舎の中小企業用は)
まぁ、Googleスタッフにデジタル音痴がいるはずないので、分かってもらえないのが悲しいです