久しぶりにハンディーターミナルアプリをバージョンアップ！
新しいアプリは検索機能を充実させるためにテーブル構造を大幅変更。
これ、本当は3ヶ月前に完成済みだったもの。
なぜバージョンアップを躊躇したかというと夢を見るんです。
新バージョンで受注が取れない！
新バージョンの受注データが壊れてる！
新バージョンで取った受注データが書き出せない！
と大騒ぎになる悪夢
12月6日(木)の夜、バージョンアップ
12月7日(金)は、クレームが来たらどうしようとビクビクする1日。
利用開始初日、不具合は出ませんでした。
唯一言われたクレームは、すぐに直せる検索機能の仕様によるもの（修正済み）。
ほっと一息
ちなみにApp Inventor 2の拡張版「AppyBuilder」製の僕のアプリ。
これとは違う最新バージョンが半年前に完成済みなんですよ！？
今使ってるアプリは、AppyBuilder Silver製 (旧サービスAndroid4用でサービス終了)。
それを、AppyBuilder GOLD（Andoid5以上マテリアルデザインアプリ用）で作り直し、独自機能を加えたGOLD版アプリが別にあるんです！
しかも複数！
でも、このアプリが嫌いなんです！
その理由は
指操作前提で全パーツが大きく、かつ広めの余白、原色基調のマテリアルデザイン！
ボタンをたくさん並べるハンディーターミナルアプリに不向きに思う。
なんか、まとまり感が無く、かっこ悪く、使い難い操作画面になっちゃうんです。
と言うことで、今回の最新版はGold版アプリの追加機能をSilver版オリジナルアプリに追加した不思議なバージョン！
来年最初の宿題は、「Gold版の機能美の追求」
まとまり感の無いGold版
部品の配色・リサイズ調整で「操作しやすそうな落ち着いた」操作画面に作り変えたい。
いつまで使えるか分からないAppyBuilder Silverサーバ頼みの開発から早く卒業しなければ・・・