SQLiteが使えたので「AppyBuilder」に加入し今年で4年目かな・・・
独自拡張機能てんこ盛りの有料サービス「AppBuilder」に新サービスが追加されました。
ハンディーターミナルアプリが安定したので、最近ほとんど読まなくなったメンバー向けメルマガに目を通すと・・・
新サービスが始まってる!
その名は「GOLD PLAN」(月額8ドル)
このサービスの目玉機能は3つかな!
後は、今の「SILVER PLAN」とほぼ同じ。
新サービスの目玉機能
1:マテリアルデザイン対応
2:本家MITプログラムのインポート
3:本家MIT App Inventor Extensions対応
大注目が、MIT App Inventor Extensionsに対応したこと!
Extensionは、1年前からメンバー内で話題になってた本家MITの機能!
社長が、満を持してAppyBuilderに移植してくれました!
App Inventor Extensionとは、本家MIT App Inventorに拡張機能を追加出来る仕組み。
[MIT App Inventor Extensions]元はプログラミングの教育用で簡単なものしか作れない本家MIT App Inventor。
このサービスに、欲しい機能(=Extension)を追加していけば本格的なAndroidアプリ開発環境に変身できちゃう!
まぁ、必要なExtensionが有ればの話ですが・・・
または、自分で作るか!
「超簡単App InventorでSQLiteが使えたらな・・・」で加入した「AppyBuilder」
無料MIT App Inventor用に、有志が無料SQLite Extensionを作ってくれれば有料サービスを使わなくてもスマホ用データベースアプリが作れるようになる!
そうなったら社長、困るだろうな・・・・
試しにネットで拾ったMIT App Inventor Extensionsを2,3個「AppyBuilder」に追加すると全部エラーで動かない!
Extensionsの不具合なのか、それとも出来たてホヤホヤ「AppyBuilder」Extensions機能が悪いのか・・・・・・
やっぱ、ネイティブ機能として最初からいろいろ付いてる「AppyBuilder」の方が圧倒的に安定してる。
まだしばらくは有料サービス「AppyBuilder」を使い続けるか!
はじめまして。
AI2を時々いじっている者です。
ちなみにAi2LiveCompleteは知っていました。
MITの公開ソースをそのまま持ってきて、AI2では有名な奴が作ったパチものが第一印象です。
仰るようなゴールドプランの内容、マテリアルデザインの部分には興味があります。
この辺りの情報をブログで取り上げ頂けないでしょうか?
AI2でextentionの自作は面倒臭すぎで、その橋渡しができるようなコンソールなら、
自分も一度プランに入ってみようかなと思っています。
ただ心配は、開発者本人しかスキルはないだろうなという印象で、これに付き合って痛い目をみるのは避けたいと思っています。
質問としては、無料版を含めaiaのexportできるのでしょうか?
少しいじった限りでは、恐らくゴールドプランでexportできるのだろうと思っています。
最初から間違えてる?
コメントありがとう
>「AI2では有名な奴が作ったパチもの」
「パチもの」印象とは残念!
このサービス、僕と会社を救ってくれた超優秀なサービスだと思っています。
JAVAの書けない素人がブロックを並べるだけでSQLデータベースプログラムが作れたんです!
>「マテリアルデザインの部分には興味があります」
私は、マテリアルデザインには興味無いです。
と言うか、あえて使いません。
業務用アプリの開発に使っています。
Android5以上用のマテリアルデザインでアプリを作ったら、安く買える中古Android4x機で動かなくなります。
>「開発者本人しかスキルはないだろうなという印象で、これに付き合って痛い目をみるのは避けたいと思っています。」
「聞ける人の居ない開発環境=痛い目に合う」の意味が分かりません。
これは世界でもっとも簡単な開発環境です。
だって僕でも作れたから!
聞く人どころか、マニュアルが無くても開発出来ます。
どうしても分からない事があれば、メンバー同士のメルマガへ質問を英語で書けば答えてくれます。
>無料版を含めaiaのexportできるのでしょうか?
出来ますけど、なぜそれが知りたいの?
独自拡張機能満載のAppyBuilder製aiaファイルは、AppyBuilderサーバでしか開きません。
MITへインポートしてもエラーで何も出来ません。
形部様
続けて済みません。
AI2のextentionと比べてもほとんど丸かぶりのものばかりなので、
どちらかがどちらかを思いっ切りパクっていると思いました。
主に利用しているのは、アプリのプロトタイプをさっと作りたい時にAI2を使っています。
開発者本人(Amerkashi氏)しかスキルはないような印象があるので、
ユーザーの少ないこちら側でプロジェクトを作っていくと、作ったものが最悪は使えなくなるような気もしたからです。
どちらかと言うと、既存のAI2のブロックの内容では要求を満たさなくなってきているので、
拡張できるようなツールが欲しいのです。
マニュアルがない上に、ブロックの内容が無料版では非公開なので、UPGRADEを躊躇したのが本当のところです。
ショックなところは、aiaファイルに互換性がないと言うことを教えて頂いたことです。
Ai2LiveCompleteはオフラインとファイルサイズがウリだったような気もしたのですが、AppyBuilderは違うのですね。
今後も含めてお願いしたいのは、有料版のみ限定のブロックの内容をブログで教えて頂けないでしょうか?
宜しくお願いします。
近藤様
>AI2のextentionと比べてもほとんど丸かぶり
私がAppyBuilder(=旧Ai2LiveCompleteクラウド)有料メンバーになったのは2014年10月3日。
その時、MIT extensionは存在しませんでした。
Ai2Liveメンバー間のMLでextensionが話題になり存在を知ったのは1年くらい前です。
Ai2Liveの方が1年以上早いと思います。
>作ったものが最悪は使えなくなるような気もしたからです。
はい、使えません。
プロトタイプ作りに使うと書いているので、あなたはJAVAが書ける人みたいですね!
なら、他で使えなくても問題は軽微では!
製品版の開発はAndroid Studioでされるのでしょ?
JAVAが書けず全作業をAppyBuilder(=旧Ai2Live)でしてる私こそが問題は深刻です。
でも、裏を返せば素人でも、このサービスが有ったから自作アプリが作れました。
形部商事AndroidアプリとAppyBuilderは運命共同体だと思っています。
今、私が出来ることはこのサービスが経済的に1日でも長く継続出来るように、日本人にAppyBuilderの便利さ知ってもらい、メンバーになってもらうこと。
その為に、AppyBuilder開発日記をここに書いています。
>有料版のみ限定のブロックの内容をブログで教えて頂けないでしょうか?
本業の卸売業で必要な機能が増えた時だけの開発。
SQLite、ftp以外のブロックを使う予定は今は無いです。
最後に、入会したての頃、Ai2LiveのMLで
「なぜMITは無料なのに、このサービスは有料なんだ?」
の質問に社長がこう返事をしてました。
「このサービスを提供するには大きな設備が必要で、莫大な維持費がかかる。
MITが無料なのは今は寄付があるからで、その寄付が無くなれば止めるか有料になるはずだ。
Ai2Liveは、この維持費をメンバーみんなで負担してもらってる。
その代わり、MIT版には無い便利な拡張機能をたくさん用意してる。」