形部商事のホームページは、ただいま工事中!
phpを最新バージョンにするため、最新wordpressで作り直し
1度目、失敗
ただいま2度目、再チャレンジ中
形部商事のホームページは、ただいま工事中!
phpを最新バージョンにするため、最新wordpressで作り直し
1度目、失敗
ただいま2度目、再チャレンジ中
あれ、ホームページが開かない!
ここ数日、このwebページ、落ちてました!
phpをバージョンアップしたらWordpress(コンテンツマネージメントシステム)が動かなくなりました。
できるだけ早く、最新phpに対応したWordpressサイトに作り直します。
いつかそのうちに・・・
レンタルサーバ屋さんからメール
[php] [php(wikipedia)]サポートが終了したphp5.x利用を止め最新php7.xへバージョンアップしてください。
言われるとおりバージョンアップしたら・・・
あれ、利用中のデザインテーマがエラーになり再ログイン出来なくなりました。

慌ててphp7.x対応の似たテーマを探しサイトを作り直し。
でも新しいテーマ、小さなゴシック体の文字に大きめの余白でなんか変!

よく考えれば、年明けすぐのデザイン変更
せっかくなので、まったく違った感じにすべきかも・・・・
それから1週間、50以上のテーマをインストールし見栄えを比較。
その結果、このデザインテーマに決めました。
気に入るテーマが見つかれば、また変えます。
このページ、ネットで見つけた英語のテーマを使ってます。
その為、「関連記事」は「Related Posts」、「コメントを残す」は「Leave a Comment」と表示される。
個人的にはワールドワイド感が出て英語のままでも構わないが、「この田舎企業、テーマを日本語化出来無いんだね」と思われるのが悔しい![]()
そこで書き換えようとしたが、あれ、ファイルがたくさん有り過ぎてどのファイルのどこを直せばいいか分からない!
このままでは、まざに「この田舎企業、テーマを日本語化出来無いんだね」状態。
複数ファイルから特定の文字列を含むファイルを探す技は無いものか![]()
あ、思い出した![]()
昔、BSD使いの友人がTelnetでgrepコマンドを使い似た作業をしてた。
早速、「特定文字列 ファイル探し grep」でGoogle検索
見つかったのがこのコマンド
方法が分かったので、作業開始!
[TeraTerm—forest.impress]TeraTermをインストールしサーバへSSHでログイン。
grepコマンドを実行すると、すげ~簡単にファイルが見つかった!
「Related Posts」は、「./function/related-posts.php」と分かったのでwordpressの「テーマの編集」画面で文字列検索してみると・・・
有った!
これを「関連記事」に書き直せば作業終了。
同様に「Leave a Comment」は、「./comments.php」を編集。
ついでに、同じ要領で関連記事のサムネイル画像にグレーのボーダーラインを付けて全ての作業が完了!
よく見ると、該当ファイルってそのまんまのファイル名なのね・・・![]()
ちゃんと探せば、grepコマンド無しでも見つけられたかも・・・・
本当は、ssh、grep、最後はviでテキスト編集が出来るカッコいいだけどな・・・・・・・・・・・
vi、超苦手なんです![]()
wordpressでサイトリニューアルして5日目の朝、Googleさんからメールが来ました。
あなたのサイトで「404」ページの増加
知らせてくれてありがとう・・・![]()
それにしてもさすが検索最大手(一人勝ち)Googleさん、こんな日本の田舎企業の情報まで収集・解析、そしてアドバイスをくれるのね・・・・
大失敗なのが、パーマリンクをどうしようか試行錯誤する前に「Google XML Sitemap」をアクティベイトしたこと![]()
XOOPS時代のURLと一緒にパーマリンク確定前のURLまで404エラーになっちゃってる!
[Google XML Sitemapプラグイン]自動でサイトマップを更新しGoogleへ知らせてくれるこのプラグイン、とても便利![]()
このまま10日ぐらい待てばGoogle検索が更新され、新URLだけ表れるようになるのかな・・・・![]()
サイトリニューアルして4日目
「さて、新サイトは他人からどう見られてるんだろう・・・・」
ちょっと心配になったのでGoogle Analyticsプラグイン
「Google Analytics by MonsterInsights」をインストールしてアクセス分析してみました。
結果はこうです
アクセスの99%、は旧サイト(XOOPS時代)のURLへアクセス
し404エラー(ページが存在しない)が表示後、即、帰っちゃう!
そこで、404をカスタマイズ!
日本語説明文を追加し、ついでに商品の宣伝も入れてみました![]()

分かりやすく思い入れて「error」は、クドいかな![]()
無い方がいいのかな・・・・
2016年10月29日早朝、XOOPSベースからWORDPRESSベースで形部商事のサイトをリニューアル。
その時、最後の半時間悩んだことが「どうしようURL!?」![]()
と言うか、URLまでカスタマイズ出来るwordpressがとても新鮮!
内容ごとでフォルダー分けするとか、最新CMSには必要ないのね、スゴ~イ![]()
結局悩んだ末に、「カテゴリー+年月日+固有ID+.html」にしました。
拡張子”.html”は、どこかのサイトで、「付けてないとエラーが起きることが有る」と書いてたから。
理由は、下のページのURLにAppInvebtorと年月日を含ませたかったから。
それと、日本語URLは絶対に嫌!

自作ハンディーターミナルを作ろうと10年近く右往左往した末、完成したApp Inventor製アプリの記事。
仕事で壁にぶつかった時、このページを見て、
「バカでも地味に勉強し続ければ、それなりなものなら自作できる」
ってことを思い出してます。
App Inventorとこの日は僕にはとても重要なんです!
あれ、このホームページ、実は僕の日記かも・・・・![]()
形部商事は「徳島の幸せのおすそ分け」文化、花嫁菓子のオリジナル商品を企画販売しています。
[形部商事「花嫁菓子7枚袋☓35個(化粧箱入)」]その紹介ページを作る際、カッコいい引用 (blockquote)が欲しくなったので
[wordpress 引用 デザイン CSS]でGoogle検索。
見つかった下のページのCSSを使わさせてもらいました。
[Webサイトの基本要素 見出し・リスト・引用文のスタイルを整える]で完成したのがこれ!
悪くないでしょ![]()
wordpress超初心者の私、最初どのCSSへコピペしていいか分からず右往左往![]()
メインのstyle.cssへコピペしても何の変化も無い!
その時、思い出しました。![]()
wordpressの勉強を初めて直ぐ、評判の良い「shortcodeプラグイン」を片っ端からインストールしていくと、その度にblockquoteのデザインが変化したこと。
そこで、「shortcodes ultimate」以外のプラグインを全て削除しshortcodes ultimateのカスタムCSSへコピペしたらデザインが適応されました![]()
あれもこれもと、プラグインを入れ過ぎるのも問題なんですね!
これで「花嫁菓子」の注文、少しは増えるかな・・・・・![]()
が~ん、大失敗![]()
XOOPSデータ移行用bulk importファイルの一部でimgタグを間違えた!
一括インポート後、WEB表示されるとなぜか画像表示されないので原因を調べて問題が発覚。
誤:<img src=”imagesXOOPS/
↓
正:<img src=”/imagesXOOPS/
100行近く登録しちゃった、どうしよう![]()
ダメ元で「wordpress 文字列一括置換」でググると、まさかのドンピシャプラグイン「Search Regex」を発見![]()
このプラグイン、超すごいです!
間違えたimgタグと正しいimgタグを入力後、[Replace & Save]ボタンを押したら、ええええええ・・・
奇跡がが起きました!
間違ってbulk importしたデータが数秒で直っちゃいました![]()
このプラグイン「Search Regex」、スゴすぎる![]()
WordPressを採用した理由の一つがこれ、VBAソースコードがカッコよく表示出来るプラグインが有ったから![]()
僕が選んだのが「SyntaxHighlighter Evolved」
でも、XoopsからWordpressへのデータ引越し中、電脳日記VBAでエラー出まくりでbulk importが出来ないんです![]()
理由はVBAのコメントアウトに使うアポストロフィー記号!
そのままでインポートすると「SQL syntaxエラー」で止まっちゃいます!
でも大丈夫、似たエラーを何度も経験済み![]()
AccessクエリーにReplace関数を追加するだけ!
[vb]Replace([diary],"’","’"[/vb]改良したクエリーで作ったbulk importファイルをphpMyAdminに食わせると無事インポート成功![]()
後は、カテゴリー登録。
wp_term_relationshipsへ「投稿ID」と「カテゴリーID」を対でINSERTするだけ。
ここで使うのは、MS-EXCEL。
僕のXOOPSサイトをWordpressに移すためには、Wordpress側に8種類のカテゴリーを事前登録。
XOOPSデータ
「新着商品」
「新着会社情報」
「電脳日記VBA」
「電脳日記App Inventor」
「電脳日記その他」
「面白CM昭和」
「面白CM平成」
「面白CM海外」を別々にbulk import。
その際、採番される投稿IDとINSERT句をEXCELオートフィル機能を使い一括生成。
それをphpMyAdminへコピペして登録。
最終的に、XOOPSから1033レコードをWordpressへ引越ししました![]()
時間を見つけて過去の投稿の誤字脱字、デッドリンクを直していきます。
Google検索結果に
「ページがモバイルフレンドリーではありません」(=モバイル端末未対応サイト)
と書かれたことがきっかけで始めたWEBサイト再構築。

あっと言う間に3週間が経ちました 🙄
モジュールの使い方を勉強しながら外見はほぼ方向性が固まった!
そこで、いよいいよ次の段階へ
今のサイトに貯まったXOOPSデータをwordpressへ引っ越す作業もしなければ・・・ 😮
XOOPSもwordpressも「PHP+MySQL」で動くCMS(コンテンツマネジメントシステム)
PHP:WEBサーバで動くスクリプトベースのプログラム開発環境
MySQL:情報を保存・管理するデータベースソフト
まず、Wordpressの投稿情報が保存されるテーブル名を調べると「wp_posts」と分かりました。
試しにWordpressへ投稿しMySQLの管理プログラム「phpMyAdmin」からSQL文でエクスポートさせるとこんなINSERT文でした。

いつもの段取りで考えればXOOPSデータをこのSQLの項目の並びで書き出せばデータの引越しが出来るハズ。
で、早速MS-Access!
僕、MS-Accessが大好き!
MS-Accessにインポート出来る情報なら、どうにでも加工出来る自信があるんです:sunglasses:
早速、WordpressのINSERT文と構造的に同じSQLをAccessクエリで作ってみると・・・・・
完成したクエリーがこれ!

このクエリーをデータシートビューで開くとこんな感じ

試しに1行分コピーしてWordpress用INSERT文にペイスト。
これで準備完了!

さて、動くかな?
このINSERT文を「phpMyAdmin」へコピペし実行すると、やった動いた!

新規投稿リストに表れた!

クリックすると詳細ページもバッチリ!

次に必要なのが「カテゴリー」登録。
ネットでテーブル名を調べると「wp_term_relationships」
このテーブルへ「投稿ID」と「カテゴリーID」を対でINSERTすればいいはず!
INSERT文を実行すると・・・・・・・カテゴリー登録出来たのかな?

WEBページを見てみると・・・やったー、カテゴリーが登録されてる!

最後は、ワザと間違えたカテゴリーを訂正するUPDATE文の練習。

UPDATE後、WEBページを確認すると正しいカテゴリーに変わりました。

これでSQLを使ったXOOPSからWordpressへのデータ引越し作業の目処が立ちました!
後は、このSQL文を自動生成するMS-Accessプログラムを作り込むだけか・・・(ちょっと面倒かも)
最後まで、どうしても分からなかったのが「アイキャッチ画像」の登録。
数百レコードの一括インポート!
出来ればアイキャッチ画像の登録も一緒に出来たら楽なんだけどな~ ![]()