MarinDB + ms-Access開発
もしかして最強かも!
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MS-Accessは、素人でも勉強すれば高機能データベースシステムが作れる超スグレモノソフト!
欠点は、4つかな?
- 1ファイル最大サイズ2GBまで
- 比較的サイズが大きめのAccessファイル、たまに壊れる!
- 複数人での同時利用時、データ整合性が怪しい!
- セキュリティ管理が怪しい
バックアップ用NASサーバのパッケージリストに「MariaDB」を発見!
Accessファイル内蔵データベースエンジン:Jetのデータ、「MarinDB」に保存したら4つのデメリットが一気に解消できるのでは?
早速、インポート

データベース管理用webベースソフト「phpMyAdmin」も有りました!
なんて便利

勉強がてら作り始め、最近やっと安定したPostgreSQL+Access製「仕入発注ソフト」を「MarinDB」用に改造
SQL文の方言で手間取りましたが、やっと完成
操作画面はMarinDB webページと同色の淡いグリーンに変えました。

なお、不思議なことにハイスペックのWindows機で動くPostgreSQLよりNASサーバ上のmariadbの方が、なぜか速い
体感速度で2倍速!
ハードがハイスペックでも、WindowsOSが重すぎなの?
それともPostgresqlよりmySqlベースのmariaDBが速いの?
NASのデータベースサーバ化って、思った以上に最強です!
armベースの低消費電力CPUに軽い組込Linuxで、省エネ+軽快
データはRAID1で守りながら24時間電源けっぱなしで、いつでも接続できる
jetプログラマーの私が、最近、勉強を始めた「SQL server + msAccess開発」
スキルを上げて、もっと役立つDBシステム、いろいろ作りたくなりました。

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