ケチの銭失いエピソードです(泣)
新年を迎え「ハンディーターミナルアプリ改造」に続き、今年2つ目のチャレンジ!
Androidタブレット「 ASUS ZenPad 3 8.0 (Z581KL) 」の割ってしまったディスプレイ交換に挑戦。
修理代をネット検索すると15,000円前後。
中国アリババで部品代を調べると40ドル弱(=約4000円)
差額1万円に目がくらみ、僕やっちゃいました!
修理経験ゼロの私、酔った勢いでアリババしちゃいました!
中国から部品が届いたのが2019年1月16日
国際小包としては早い方かな?
右が、届いた「ディスプレイ+タッチパネル」
作業を初めると・・・
ガァ~ん、部品の外し方が分からない!
やばい、やばい、やばい、すご~くやばい!
酔った勢いで部品を買ったはいいが・・・
何をどうすべきかまったく分からない!
あぁ、コネクター折っちゃった・・(泣泣泣泣)
これで、悟りました!
1万円節約どころか、本体価格3.5万円+部品代0.5万円=計4万円の丸損だ(号泣)
「ビビりながら」「恐る恐る」の気持ちは消えた!
それなりに力を入れ、かなり強引にコネクター、ネビ、そして各種部品を外していきました。
ダメ元で作業すること3時間。
交換後がこれ
右が割れた元々のディスプレイ
恐る恐る電源を入れると・・・・
普通に起動したよ!
Wifi、4G、サウンド、カメラ、各種センサーみんな正常!4万円丸損は回避できたかも・・・
交換したディスプレーは綺麗に表示してる!(写真は保護フィルム付けたまま)
もしかして「4万円丸損コース」から一転「1万円節約出来ちゃった」大成功コースかも!
結果的には、世の中そんな甘くはなかった。
現実は、厳しい!
タッチパネル上部20%が死んでる!
画面上部を操作する時は180度回転。
するとソフトキーボードが反応しなくなる!
文字入力の時は、また180度回転!すげ~不便!
最悪の状態でなかったことを喜ぶべきかな?
あと20%使えたら満点の2019年セカンドチャレンジだったのにな・・・・・
悲しいことは、タッチパネルの不具合がアリババ部品の初期不良なのか私の修理ミスなのか判断出来ないこと。
2019年、今年最初の悟り
素人は「修理代節約出来るかも」と思うべからず!
たとえ不良部品だったとしても、相手が中国人ではなんてクレームしていいかも分からない。